インフルエンザのワクチン
2015年12月10日 ヲトナ道ずっと仕事で忙しかったのが一段落したので、呼吸器科の2カ月ごとの定期診察(喘息)に行き、インフルエンザのワクチン接種をお願いしようとしたら、「うちはもう終わりました」と受付嬢。
ほぇ?それはまた随分早くはございませんか。
担当医に「ワクチン受け損なっちゃった」と言ったら、「前回(10月始め)来た時に受ければ良かったのに」ってさらっと言われたんだけど。
その時は仕事イベント直前で体調もイマイチだったし。
ワクチン接種の後って、ちょっと体調悪くなったりするから避けたのが、裏目に出たなぁ・・・。
一瞬もう今年は受けなくても良いかなぁって思ったんだけど、インフルエンザは掛かると本当に辛いので、馴染みの(笑)クリニックに電話してみるw
「まだワクチンやってる~?」
「大丈夫よ~!」
とのことだったので、医者をはしご致しました。ははは。
さて、雑学です。いわゆる大人用と子供用のワクチンって、防腐剤が入ってるかどうかの差だけなんだよ、と教えて貰ったんだけど。知ってた?
心の中で本当かなーと思いながら、今、ググってみました:
馴染みの医者が言っていたのは、『より安全性の高いチメロサール(水銀系防腐剤)フリー』というのが子供に向いていて、オトナは通常はチメロサール入りを用いる、ということの模様。
投与量や回数は違うけどね。
以下、ネットで知った今年のインフルエンザ・ワクチン事情。
『6ヶ月~3歳未満は0.25ml/回、3歳以上は0.5ml/回。6ヶ月~13歳未満は2回接種(免疫効果からは4週間の間隔がベター)、13歳以上は1回ないし2回接種(但し喘息や心臓病などの基礎疾患のある方、免疫状態が落ちている方、受験生など、2回接種)』
ちなみにチメロサールフリーのものは、『生産・流通量は5%程度と少なく、仕入価格も高い』らしい。
今年は1種類多いんだよねっとは聞いていたけど。
『4価(A型2種類+B型2種類)に大幅改訂され、製造工程が複雑になるため製造本数は減少し、定価1.5倍、納入価1.67倍』だそう。
色々、へぇー。ですね。
接種の金額は¥3,500 でした。
これで、インフルエンザが少しでも回避/軽減できるなら良いですなぁ。
ほぇ?それはまた随分早くはございませんか。
担当医に「ワクチン受け損なっちゃった」と言ったら、「前回(10月始め)来た時に受ければ良かったのに」ってさらっと言われたんだけど。
その時は仕事イベント直前で体調もイマイチだったし。
ワクチン接種の後って、ちょっと体調悪くなったりするから避けたのが、裏目に出たなぁ・・・。
一瞬もう今年は受けなくても良いかなぁって思ったんだけど、インフルエンザは掛かると本当に辛いので、馴染みの(笑)クリニックに電話してみるw
「まだワクチンやってる~?」
「大丈夫よ~!」
とのことだったので、医者をはしご致しました。ははは。
さて、雑学です。いわゆる大人用と子供用のワクチンって、防腐剤が入ってるかどうかの差だけなんだよ、と教えて貰ったんだけど。知ってた?
心の中で本当かなーと思いながら、今、ググってみました:
馴染みの医者が言っていたのは、『より安全性の高いチメロサール(水銀系防腐剤)フリー』というのが子供に向いていて、オトナは通常はチメロサール入りを用いる、ということの模様。
投与量や回数は違うけどね。
以下、ネットで知った今年のインフルエンザ・ワクチン事情。
『6ヶ月~3歳未満は0.25ml/回、3歳以上は0.5ml/回。6ヶ月~13歳未満は2回接種(免疫効果からは4週間の間隔がベター)、13歳以上は1回ないし2回接種(但し喘息や心臓病などの基礎疾患のある方、免疫状態が落ちている方、受験生など、2回接種)』
ちなみにチメロサールフリーのものは、『生産・流通量は5%程度と少なく、仕入価格も高い』らしい。
今年は1種類多いんだよねっとは聞いていたけど。
『4価(A型2種類+B型2種類)に大幅改訂され、製造工程が複雑になるため製造本数は減少し、定価1.5倍、納入価1.67倍』だそう。
色々、へぇー。ですね。
接種の金額は¥3,500 でした。
これで、インフルエンザが少しでも回避/軽減できるなら良いですなぁ。
コメント