先日、仕事飯で行った銀座のお寿司屋さんはカウンター席6席のみ。

一番端の席に、アジアの若い、恐らく20代のカップルが座って、愉しそうに美味しそうにお寿司を食べていました。


お店には英語で魚を解説するカラーの冊子があって、大将はそれでネタを説明しながらサーヴしていたので、あれあったら次回からの仕事飯に便利そうだなーっとちら見していたのでした。


2人の会話は英語半分、もう半分の言葉がよく聞こえなくて。
でも、北京語ではない感じ。

香港かな~・・・ってなんとなーーーく思っていたら、最後に少し言葉を交わしてタイから来たカップルであることが判明。


去年に続き2度目の来日で、2度目の来店だったそう。
高級なお店だったし、雰囲気もタイのお金持ちのご子息なんだろうなぁーという感じでした。

しかし、入り口も分かりにくいあの小さなお店をよくも見つけて行けたねーと感心しきり。もちろんインターネットの情報がベースなのだろうとは思うけれど。




グローバル化、進む。
ですねぇ~。
本当に。


世界の富裕層が、さらっと銀座のお寿司屋さんに食べに来て。


その昔、前職でアメリカ人のゲストとご飯食べる時には、「生の魚はちょっと・・・・」って言う人が結構いたけれど。


最近、仕事飯で、「お寿司は食べれない」という人にはほとんどお目に掛からなくなりました。


とりとめの無いポストですが、ふと、あのうら若きカップルの幸せそうな笑顔を思い出したので、メモ的に。

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