『ゴースト・スナイパー』The Kill Room
ジェフリー・ディーヴァー(著)、池田真紀子(翻訳)

ポチポチポチっと買ったのならば、さくさくっと読まなくてはね、っと。

リンカーン・ライム・シリーズ10作目、『ゴースト・スナイパー』

NIOS(National Intelligence and Operations Service)というアメリカの隠された連邦組織が、国益を損ねる人物を暗殺する組織として描かれているのが、何とも時事的。

期待を裏切らない出来だとは思うけれど。
あんまり続けて読んじゃいけなかったかもなー、とも。

あの検事補はまた出てくるのかなー。

最新作、『スキン・コレクター』には少し間をあけるべきかしらん。


※しかし、このシリーズに出てくるテロリストやスナイパーや殺し屋等の、雰囲気がどうも似ている気がしてしまう。『ゴーストマン』の主人公とも似てる様に思えてしまうのは、ヒットマン的登場人物は仕方のないことなのかしら。

それぞれ(趣味が料理とか)、書き分けはされているんだけどね・・。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索