『刑事マルティン・ベック 笑う警官』
著者: マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー
翻訳:柳沢由実子

スウェーデン語からの直の翻訳ということで、新訳版。
うーん。でも旧訳の方が好きかも?

話自体は、警察物語の群像劇として面白い。
時代は感じるけれど、基本的に警察物は好きだし。
でも『ロセアンナ』の方が好きかなー。



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『さよなら、シリアルキラー』
バリー・ライガ (著)、 満園真木 (翻訳)

ふーむ、そう来たかという設定のシリアルキラーに英才教育を施された17歳の息子が主人公。

好きだわ―。むふふ。

どうやら、3部作の1部らしく、続きが早く読みたいです。
結局私ってYAが結構すきなのね、きっと。

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