『セプテンバー・ラプソディ』
2015年5月7日 読書 コメント (2)セプテンバー・ラプソディ
Sara Paretsky (著), 山本 やよい (翻訳)
遂に、サラ・パレツキーのヴィク・シリーズ最新刊も読了。
複雑なプロットに、彼女の社会派な意識が織り込まれていて、つくづく敬意を感じる。
何度も書いているけれど、9.11以降の彼女の作品は特に、そのテーマやモチーフに作家としての現代社会への危機感を感じる。
でもさ、ヴィクはちょっと癇癪おこし過ぎだよねｗ
メモ代わりにこちらもヴィク・シリーズの一覧 ～Wikiより
1.サマータイム・ブルースIndemnity Only1982年1985年6月
2.レイクサイド・ストーリーDeadlock1984年1986年3月
3.センチメンタル・シカゴKilling Orders1985年1986年9月
4.レディ・ハートブレイクBitter Medicine1987年1988年7月
5.ダウンタウン・シスターBlood Shot1988年1989年9月
6.バーニング・シーズンBurn Marks1990年1991年4月
7.ガーディアン・エンジェルGuardian Angel1992年1992年9月
8.バースデイ・ブルーTunnel Vision1994年1994年10月
9.ハード・タイムHard Time1999年2000年12月
10.ビター・メモリーTotal Recall2001年2002年12月
11.ブラック・リストBlacklist2003年2004年9月
12.ウィンディ・ストリートFire Sale2005年2006年6月
13.ミッドナイト・ララバイHardball2009年2010年9月
14.ウィンター・ビートBody Work2010年2011年9月
15.ナイト・ストームBreakdown2012年2012年9月
16.セプテンバー・ラプソディCritical Mass2013年2015年1月
Sara Paretsky (著), 山本 やよい (翻訳)
遂に、サラ・パレツキーのヴィク・シリーズ最新刊も読了。
複雑なプロットに、彼女の社会派な意識が織り込まれていて、つくづく敬意を感じる。
何度も書いているけれど、9.11以降の彼女の作品は特に、そのテーマやモチーフに作家としての現代社会への危機感を感じる。
でもさ、ヴィクはちょっと癇癪おこし過ぎだよねｗ
メモ代わりにこちらもヴィク・シリーズの一覧 ～Wikiより
1.サマータイム・ブルースIndemnity Only1982年1985年6月
2.レイクサイド・ストーリーDeadlock1984年1986年3月
3.センチメンタル・シカゴKilling Orders1985年1986年9月
4.レディ・ハートブレイクBitter Medicine1987年1988年7月
5.ダウンタウン・シスターBlood Shot1988年1989年9月
6.バーニング・シーズンBurn Marks1990年1991年4月
7.ガーディアン・エンジェルGuardian Angel1992年1992年9月
8.バースデイ・ブルーTunnel Vision1994年1994年10月
9.ハード・タイムHard Time1999年2000年12月
10.ビター・メモリーTotal Recall2001年2002年12月
11.ブラック・リストBlacklist2003年2004年9月
12.ウィンディ・ストリートFire Sale2005年2006年6月
13.ミッドナイト・ララバイHardball2009年2010年9月
14.ウィンター・ビートBody Work2010年2011年9月
15.ナイト・ストームBreakdown2012年2012年9月
16.セプテンバー・ラプソディCritical Mass2013年2015年1月
コメント
まあ、穏やかに生きられる時代でも性格でもない、か（笑）
そうそう、年取ったらますます、「えーこんなことで癇癪起こすのー？」って感じかもｗ
ヴィクも50歳！でも元気ですよーーーー。次作も楽しみ。