倒錯の舞踏
Lawrence Block (著), 田口 俊樹 (翻訳)
某所で『獣たちの墓 』を頂いたので、その前にこちらを読まなくては、と。
マット・スカダーものは、結構飛び飛びに読んでいるみたいなんだよね・・。
以下、Wikiより
------------引用ここから------------------
マット・スカダー・シリーズ
◆長編:
過去からの弔鐘 Sins of the Fathers(1976)
冬を怖れた女 In the Midst of Death(1976)
一ドル銀貨の遺言 Time to Murder and Create(1977)
暗闇にひと突き A Stab in the Dark(1981)
八百万の死にざま Eight Million Ways to Die(1982) - PWA賞最優秀長篇賞
聖なる酒場の挽歌 When the Sacred Ginmill Closes(1986)
慈悲深い死 Out on the Cutting Edge(1989)
墓場への切符 A Ticket to the Boneyard(1990)
倒錯の舞踏 A Dance at the Slaughterhouse(1991) - エドガー賞 長編賞
獣たちの墓 A Walk Among the Tombstones(1992)
死者との誓い The Devil Knows You’re Dead(1993) - PWA賞最優秀長篇賞
死者の長い列 A Long Line of Dead Men(1994)
処刑宣告 Even the Wicked(1996)
皆殺し Everybody Dies(1998)
死への祈り Hope to Die(2001)
すべては死にゆく All the Flowers Are Dying(2005)
償いの報酬 A Drop of the Hard Stuff(2011)
◆短編:
窓から外へ Out the Window(1977)
バッグ・レディの死 Like a Lamb to Slaughter (A Candle for the Bag Lady)(1977)
夜明けの光の中に By the Dawn’s Early Light(1984) - MWA賞 最優秀短編賞、PWA賞最優秀短編賞
ブッチャーとのデート A Date with the Butcher(1989)
バットマンを救え Batman’s Helpers(1990)
慈悲深い死の天使 The Merciful Angel of Death(1993) - PWA賞最優秀短編賞
ダヴィデをさがして Looking for David(1997)
レッツ・ゲット・ロスト Let’s Get Lost(2000)
夜と音楽と The Night and the Music(2002)
おかしな考えを抱くとき A Moment of Wrong Thinking(2002)
------------引用ここまで-----------------------
あぁ、好きだなー。
マットが。
チャンスが冒頭に出ていて、きゃーと思う(笑。
某ネオ・ハードボイルド講座で、この作品は「暴力に暴力で立ち向かう、モラルの崩壊が描かれる記念すべき作品」という様な説明を聞いたのだけれど。
なるほど。
ヴィク・シリーズもコンプリートしたから、次はマット・スカダー・シリーズを一から読んで&読み返してみようかなぁ、とも思う。
まずは、次に『獣たちの墓 』を読むけど。
Lawrence Block (著), 田口 俊樹 (翻訳)
某所で『獣たちの墓 』を頂いたので、その前にこちらを読まなくては、と。
マット・スカダーものは、結構飛び飛びに読んでいるみたいなんだよね・・。
以下、Wikiより
------------引用ここから------------------
マット・スカダー・シリーズ
◆長編:
過去からの弔鐘 Sins of the Fathers(1976)
冬を怖れた女 In the Midst of Death(1976)
一ドル銀貨の遺言 Time to Murder and Create(1977)
暗闇にひと突き A Stab in the Dark(1981)
八百万の死にざま Eight Million Ways to Die(1982) - PWA賞最優秀長篇賞
聖なる酒場の挽歌 When the Sacred Ginmill Closes(1986)
慈悲深い死 Out on the Cutting Edge(1989)
墓場への切符 A Ticket to the Boneyard(1990)
倒錯の舞踏 A Dance at the Slaughterhouse(1991) - エドガー賞 長編賞
獣たちの墓 A Walk Among the Tombstones(1992)
死者との誓い The Devil Knows You’re Dead(1993) - PWA賞最優秀長篇賞
死者の長い列 A Long Line of Dead Men(1994)
処刑宣告 Even the Wicked(1996)
皆殺し Everybody Dies(1998)
死への祈り Hope to Die(2001)
すべては死にゆく All the Flowers Are Dying(2005)
償いの報酬 A Drop of the Hard Stuff(2011)
◆短編:
窓から外へ Out the Window(1977)
バッグ・レディの死 Like a Lamb to Slaughter (A Candle for the Bag Lady)(1977)
夜明けの光の中に By the Dawn’s Early Light(1984) - MWA賞 最優秀短編賞、PWA賞最優秀短編賞
ブッチャーとのデート A Date with the Butcher(1989)
バットマンを救え Batman’s Helpers(1990)
慈悲深い死の天使 The Merciful Angel of Death(1993) - PWA賞最優秀短編賞
ダヴィデをさがして Looking for David(1997)
レッツ・ゲット・ロスト Let’s Get Lost(2000)
夜と音楽と The Night and the Music(2002)
おかしな考えを抱くとき A Moment of Wrong Thinking(2002)
------------引用ここまで-----------------------
あぁ、好きだなー。
マットが。
チャンスが冒頭に出ていて、きゃーと思う(笑。
某ネオ・ハードボイルド講座で、この作品は「暴力に暴力で立ち向かう、モラルの崩壊が描かれる記念すべき作品」という様な説明を聞いたのだけれど。
なるほど。
ヴィク・シリーズもコンプリートしたから、次はマット・スカダー・シリーズを一から読んで&読み返してみようかなぁ、とも思う。
まずは、次に『獣たちの墓 』を読むけど。
コメント
私は、マットが事件の当事者になっちゃうものより、探偵仕事として事件を追う、というシチュエーションの作品がわりと好きです。
とはいえどれも何度読み返しても楽しめちゃうんですけどね。
でも新作も読みたいなー。
できれば飲んでた頃、禁酒始めた頃の回想で(笑)
私も、ちびちびコーヒーにバーボンいれて飲んでる頃の描写、好きなんですよねー。でも、ご本人が頑張ってAAの集会に通ってるから禁酒を応援しなくちゃいけない気もして(笑)。
読んだ片端からストーリーや結末忘れちゃうので(苦笑)、何度読み返しても新鮮だったりするのですが(汗)。シリーズまとめて読み返そうと思う作家はそうそういないので、大切なシリーズです。