3月27日の日記

ようやく、今月のテーマの規格ものの書類仕事、だん！
編集もの、だん！


っと、ふーーーーと息を吐く午後なり。
はぁー、ちかれた。


これでちょっと一息です。

春ですねぇ。
今年は花見するかなー。
しない様な気がするなーーー。



全然関係ないけれど、昨日某スーパーのネットスーパーで買い物したので、ついでにそこの新発売のギリシャヨーグルトを買ってみた。（最近、ネットスーパー、重宝に使ってます。自宅からだと３社スーパーも選べるので、その時々で必要なものを購入。生協とネットでの買い物で、最近ほとんど「買い物」に行かない。快適）


だってね、ギリシャのヨーグルトって本当に美味しいの　←　力説
一番最初に出たパ〇テノはそれなりに美味しいけれど、価格が高め。
なので、もしこの新製品が美味しければ、ネットスーパーで買い物する時に一緒に頼めるし、良いなーって思ったのでした。

が、結果は。
「うーーーん、イマイチ」。

残念。
水っぽくない質感はギリシャヨーグルトって感じだけれど、無脂肪だからかな、コクが無いなぁ。


新製品紹介の記事なんかで紹介されていた様にディップや料理に使うには良いと思う。

いつもなら普通の市販のヨーグルトをまず水切りしてから作るディップを、水切りする時間が要らず、さっと何かと混ぜて「ヘルシーな」ディップを作り易いと思う。

例えば、ジャジキソースを作ろう！なんて時、きゅうりとにんにくをみじん切りして混ぜてオリーブオイル足して・・って、すぐ出来て便利だと思う。


でもなー、ヨーグルトってそもそもは、「そのまま食べて美味しい」が基本じゃないのかしらん。



ギリシャであの美味しいギリシャヨーグルトを食べたことが無ければ、「ふーん。ギリシャヨーグルトってこんな感じなのね」ってな感想かもしれない。


でも、でも。違うのー。
ギリシャのヨーグルトは本当に美味しいんだよーーー！って言いたくなった。はは。


ヘルシー志向とか、今までにないマーケットとか。
自分のスーパーの顧客の予算とか、何を求めているか、とか。

まぁ、あれこれマーケティングした結果なんだろうけれど。


ギリシャなんて言葉を頭につけるヨーグルトを作って売るなら、一口食べて、「わぁこれ美味しいね！」ってものをどうして売れないんだろうなーーー。

勿体ないハナシだよなー、なんてね。
思ったのでした。

大きなお世話です。
はい。


ま、冷蔵庫にあったら悪くないけど。
もうちょっと美味しかったら良かったのになぁ・・・。