M・ヨート (著), H・ローセンフェルト (著), ヘレンハルメ 美穂 (翻訳)


週末に『模倣犯 (犯罪心理捜査官セバスチャン)』を読了。面白くてあっという間に終わってしまった。

著者ご本人がおっしゃっていたけれど、登場人物の造形が面白い。

私は基本的にやり手の女性が出てくる犯罪小説が好きなので、そういう意味では北欧ミステリは好みなのかもね。今後もっと読むべきかも。

でも、まぁ、しかし。
なんというか。

セバスチャンのキャラは凄いよなぁ。
一応憎めない設定になっているんだろうけれど。
確かに自分の働くチームにいたらイライラしそうw


またまた先が読みたい。

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