本日、通院。

19歳という高齢にも関わらず、傷は着実に治癒してきています!

今回は正確に言うと「肛門嚢の破裂」というものだったようで。
私は結構何頭も猫を飼育してきたものの初めての経験でしたが、犬でも猫でもまぁ普通に起こることの様です。

今回は友人の主治医が夏休み中だったので、他の獣医師に診察して貰った/貰っているのですが。
主治医にもメールで報告。
主治医曰く『見た目はちょっとひどい感じに見えるけど、大したことないから大丈夫。1~2週間で綺麗に直るはずなので』ということで、安心しました。

ただ、飼い主としては、傷の治癒そのものに加えて、カラーをつけていることで食欲が落ちて衰弱することが心配だったのですが。

そして昨晩、案の定酷い下痢~!
a/dは投与中止~~~。

普段のツナ缶をミキサーでペースト状にしたものを強制給餌していたら、意外に自分から食べてくれたので。こちらに切り替え。

そのフードにまぜて貰ってあった止瀉薬も投与。


今朝は顔つきもかなりしっかりしてきたので、一安心かなー。
これでカラーが取れるまで、食事量を見守れば大丈夫な気がしてきました。

はぁー。
飼っている動物が具合が悪いと、本当に消耗しますねぇ。

犬オーナーはフィラリアや狂犬病やワクチンや。
病気じゃなくても動物病院に行くことが多いと思いますが。

猫オーナーは(室内飼育なので最近はワクチン接種もやめてしまったので)、具合の悪い時しか病院に連れて行かないし、病気のコが次から次へとやってくる病院というだけでグッタリしてしまったり(苦笑)。

2年半前に長男猫を見送って。
長女猫も何度も具合が悪くなって、いつ何が起きてもおかしくないって気持ちの準備をしていたつもりですが。

それでも目の前で出血されると、ワタワタ慌ててしまうものですねー。

後一息で良くなってくれると良いのですが。

次の診察は金曜日。
1週間投与の抗生剤を継続するか、もう必要ないかの判断も併せてということで。


はぁ、少しよく寝れるかしら。
なーんて、意外に寝てるんですけどね。

朝、寝起きが辛くて眠いだけで(笑)

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