「燃える男」 “Man on Fire”
A.J. クィネル (著), A.J. Quinnell (原著), 大熊 栄 (翻訳)
課題図書。
初クィネル。
いやーー、実にカラっとした文章だと感じるのは何故だろう。
と思っていたのだが、主人公のクリーシィーが(あるいはクリーシィーについて)細々としたことを語ったりしないからかもなー。
彼が潜り抜けたきたことは淡々と事実しか語られない。
居場所のないクリーシィーと、彼が抱いた、あるいは彼への愛。
そして舞台であるゴゾ島がまた素敵なのだ。
やっぱりビバ!地中海だわー(笑)。
大層面白く読了致しました。
A.J. クィネル (著), A.J. Quinnell (原著), 大熊 栄 (翻訳)
課題図書。
初クィネル。
いやーー、実にカラっとした文章だと感じるのは何故だろう。
と思っていたのだが、主人公のクリーシィーが(あるいはクリーシィーについて)細々としたことを語ったりしないからかもなー。
彼が潜り抜けたきたことは淡々と事実しか語られない。
居場所のないクリーシィーと、彼が抱いた、あるいは彼への愛。
そして舞台であるゴゾ島がまた素敵なのだ。
やっぱりビバ!地中海だわー(笑)。
大層面白く読了致しました。
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