愛猫、多分丁度今頃19歳になった頃合いだと思う。
19年前の花見(4月)の会場で拾った時に2カ月位の大きさだったから。
去年の夏に甲状腺機能亢進症と診断されてから早半年。
(もともと腎臓も良くなかった)
夏の暑さもあったのだろうと思うけれど、食欲が落ち、体調ががくんと悪くなり。
この冬は超えられないかも・・・と懸念していた。
治療薬を与えたら、より一層食欲が落ちたのもあり。
18歳という年齢も考慮して、結局治療は一切しないことに。
彼女が好んでくれるフードをあれこれ探し、試し。
お腹がゆるくなったり、吐いたりしながらも、食べられるだけ食べて、機嫌よく笑ってくれていたらもうそれだけで良いと思ってきた半年。
当初の懸念はどこへやら、結構元気に機嫌よくしてくれています。
この間主治医であり友人でもある獣医師が「最近思うんだけど、甲状腺機能亢進症って、老齢猫には最後亡くなる前にエネルギーを高める役割になったりしているんじゃないかな。なんて思う。」と。
うーん。確かに!
同意です。
老齢猫には腎臓病のコが多い。
腎臓病は食欲不振に陥るし、リンを抑えるなど腎臓病用に考えられた腎臓病食は嗜好性があまりよくない場合が多いと聞くし。
確かに猫が数カ月より長く生きてくれるのは、人間なら数年長く生きてくれる事に相当するのだけれど。
でも、長さじゃなくて、Quality of Life だよなぁと。
もう年齢が年齢だからと好きなものを食べさせてあげようとしても、食欲不振で食べてくれないのは、飼い主としてとても辛い。
もともと腎臓が悪いうちのコも、そのまま腎臓病だけが悪化していたら、今頃朝晩食事にとても悩んでいただろうと思う。
恐らくそのうちに、ガツンと多臓器不全みたいのがきたりするのだろうとは思って、心の準備はしているつもりだけれど。
病気のお蔭でも、最後の花火みたいに、機嫌よくにゃーっとすり寄ってきて、ご飯を食べてくれている今の状態が本当に有難いなーと思う。
そんなこの頃。
※長毛なのでおでぶちゃんに見えますが、冬毛でもわもわしているだけです(笑)。
19年前の花見(4月)の会場で拾った時に2カ月位の大きさだったから。
去年の夏に甲状腺機能亢進症と診断されてから早半年。
(もともと腎臓も良くなかった)
夏の暑さもあったのだろうと思うけれど、食欲が落ち、体調ががくんと悪くなり。
この冬は超えられないかも・・・と懸念していた。
治療薬を与えたら、より一層食欲が落ちたのもあり。
18歳という年齢も考慮して、結局治療は一切しないことに。
彼女が好んでくれるフードをあれこれ探し、試し。
お腹がゆるくなったり、吐いたりしながらも、食べられるだけ食べて、機嫌よく笑ってくれていたらもうそれだけで良いと思ってきた半年。
当初の懸念はどこへやら、結構元気に機嫌よくしてくれています。
この間主治医であり友人でもある獣医師が「最近思うんだけど、甲状腺機能亢進症って、老齢猫には最後亡くなる前にエネルギーを高める役割になったりしているんじゃないかな。なんて思う。」と。
うーん。確かに!
同意です。
老齢猫には腎臓病のコが多い。
腎臓病は食欲不振に陥るし、リンを抑えるなど腎臓病用に考えられた腎臓病食は嗜好性があまりよくない場合が多いと聞くし。
確かに猫が数カ月より長く生きてくれるのは、人間なら数年長く生きてくれる事に相当するのだけれど。
でも、長さじゃなくて、Quality of Life だよなぁと。
もう年齢が年齢だからと好きなものを食べさせてあげようとしても、食欲不振で食べてくれないのは、飼い主としてとても辛い。
もともと腎臓が悪いうちのコも、そのまま腎臓病だけが悪化していたら、今頃朝晩食事にとても悩んでいただろうと思う。
恐らくそのうちに、ガツンと多臓器不全みたいのがきたりするのだろうとは思って、心の準備はしているつもりだけれど。
病気のお蔭でも、最後の花火みたいに、機嫌よくにゃーっとすり寄ってきて、ご飯を食べてくれている今の状態が本当に有難いなーと思う。
そんなこの頃。
※長毛なのでおでぶちゃんに見えますが、冬毛でもわもわしているだけです(笑)。
コメント
いつまでも元気でいてくれるといいなあ。
ありがとうございます!
恐らくどの飼い主も、自分とこの犬や猫が一番可愛いーって思っていると思いますが。
私も自分の猫が可愛くて、可愛くて。ははは。
3頭いたのが1頭ずつ亡くなったので、このコが少しでも長生きしてくれると良いなぁと思っているんですけどねぇ。
19歳なので、いつ何が起きても・・・って一応思ってはいますけれど。
頑張って欲しいなー、と思います。へへ。
ハワイの生活はやっぱり経済的に大変な様ですね。
でも海がすぐそばにあるのは、本当にうらやましいです~!!