「白雪姫には死んでもらう」が面白かったので、その前の作品「深い疵」も読んでみた。
結局どちらが好きかといえば、「深い疵」の方かもしれない。

ドイツのミステリでナチがテーマになるのは、ある意味当たり前かもしれないけれど。
なかなか良く出来たプロットだと思う。

白雪姫はどんでん返し「過ぎ」だったかもね。

フェミニスト的意見みたいなのはあんまり好きではないけれど。
女性刑事が頑張っている作品は、何だかんだ言って結構好きなのね。

ノイハウスは日本でもこの2作が好評らしく、第1作から訳出されるらしいので楽しみです。
シリーズ物の長編を読破していくのは愉しい。

リンカーン・ライムのシリーズがエンプティ・チェアで止まっているので先に進みたいのだが。紙の本はすべて段ボールの中。

あんまりkindle化されてないしなー。



梅雨に雨の音を聴きながら整理するつもりだった本の箱。
あっという間に梅雨が明けてしまったので、手つかずです。たはは。

一体いつ整理できることやら・・・・・・・。

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