「白雪姫には死んでもらう」
2013年6月26日 読書「白雪姫には死んでもらう」 ネレ・ノイハウス (著)
読了。
初めてのドイツミステリ、かな。
まずは面白かった。
いや、しかし、登場人物多いし、馴染めない名前だから誰が誰だか混乱しながら。
kindleで読んだから、登場人物表を見るのがめんどくさいのはちょびっと辛かったかも。
女性作家だからかなー。
警察ものだけれど、様々な女性像が描かかれていて。
「64」だと警察関係の女性は広報の1人だけじゃなかった?
警察関係者の妻の描かれ方も全く違うしね。
(アメリカだけど)ケイ・フェラーマンの作品でも、夫が刑事でも夫婦間には夫婦間ことが触れられるけれど。日本の警察小説は「刑事の妻」で耐えて、待って、家庭を守る妻だものね。
社会が違うんだよなーと、改めて思う。
勿論、良いとか悪い、という意味ではなく。
そういう意味でも面白かった。
しかし、現代ドイツですけどねぇ。横溝正史みたいだよねー。
興味深い。
読了。
初めてのドイツミステリ、かな。
まずは面白かった。
いや、しかし、登場人物多いし、馴染めない名前だから誰が誰だか混乱しながら。
kindleで読んだから、登場人物表を見るのがめんどくさいのはちょびっと辛かったかも。
女性作家だからかなー。
警察ものだけれど、様々な女性像が描かかれていて。
「64」だと警察関係の女性は広報の1人だけじゃなかった?
警察関係者の妻の描かれ方も全く違うしね。
(アメリカだけど)ケイ・フェラーマンの作品でも、夫が刑事でも夫婦間には夫婦間ことが触れられるけれど。日本の警察小説は「刑事の妻」で耐えて、待って、家庭を守る妻だものね。
社会が違うんだよなーと、改めて思う。
勿論、良いとか悪い、という意味ではなく。
そういう意味でも面白かった。
しかし、現代ドイツですけどねぇ。横溝正史みたいだよねー。
興味深い。
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