本日は社会保険適用の健康診断でした。
(弊社は費用は自分持ちなので、6千円位払ったけど。)
一般検診ってやつで、検便、検尿、血液検査、視力、聴力、胸のX線写真、心電図、バリウムによる胃の造影検査だったかな。
どこの医療機関で受診するのかは自分で選べるのだけれど、去年とは別の女性専用のところに行ってみました。非常に効率よく進むのは一緒ですが、去年より一層進化してて、ビックリ。
一通り検査して、最後に医師による問診・診察があったのだけれど(ここまでは一緒)、その際にX線写真は当然としても血液検査の結果まで出てる!ひゃー、ラボが併設してるんだー、と。
その場で解らないのは便の潜血だけ。凄いですねー。
本当は前日禁酒だったんだけど、10時まで飲食可能と勘違いして普通に飲んぢまいましたが(笑)。本日判明しているものについては特に問題無し。
まぁ、今年なんだかんだで2回も血液検査してるから、予想の範囲ということでしょうか。
そうそう。
最近、ちょっと血圧が気になるので(母は更年期の影響で低血圧から一気に高血圧、高コレステロールになったから)、血圧検査の前に腹式呼吸とちょっと瞑想してたの。
リラックスしようと思って。
そうしたらあくびが止まらなくなってしまって。
(これ、ヨガのレッスンに行くといつも最初に起こる現象)
で、あくびしながら、血液採取されて、血圧を測ったら。
1度目から素晴らしい。
121/78とか大体そんな感じだった!正常!
「お、良いじゃん、良いじゃん。」と思いながら、再びあくびしながら2度目の計測で、ぬぁんと107/72だったかな。がくっと下がって。
計測してくれてる担当の人も「あくびしたらリラックスしたんですかね。随分下がりましたねー。」って、ちょっとびっくりしてたよ。
腹式呼吸、恐るべし!
これからは絶対この戦法で行くぞよ、と思ったのでした。はは。
ま、そんな感じで無事終了したので、あとは結果送付を待つばかり。
しかしピンクの検査衣を着た女性がフロア中にわらわらと並んでいるのは、ちょっと壮観というか、SF映画の中のなんかの(クローンとか)工場みたいで、ちょっと不気味だったなー。
私、昔から制服苦手なんだよねぇ。
中学とか高校の制服が息苦しくてしょうがなかった。
アルバイトも、絶対に制服が無いところって選んでたもの。
女性専用の検査センターそのものは、ノーブラで変な検査衣を着せられている時に、隣に男性が座っていたりしなくてとっても良いんだけれど。
で、結構混雑していたので、毎日毎日これだけ沢山の人間が健康診断を受けている日本って凄いなーと。
6千円ちょっと(60$位?)で、毎年こういう検査が受けられる健康保険の整備の恩恵を思いました。
勿論仕事があって職場が社会保険に加盟していて、で実現することだけれど。
パートの女性は社会保険では受けられないかもしれないけれど、中年になれば市町村でそれなりに提供しているしね。
私自身、今年は乳癌と子宮癌の検査は市の“無料クーポン”適用で受診。去年は社会保険のマンモグラフィーを受けたけれど、社会保険では1年おきなので、掛かりつけの婦人科に聞いてみたらそういうサービスがあると聞いて知ったわけで。
調べてみたら、自分が思った以上の社会保障的な恩恵があったりして。
私は仕事でよくアメリカからゲストを招へいするのだけれど、オバマの「国民全員に健康保険を」というオバマプランへの反発をよく聞くんだよね。特に富裕層から。(平たく言えば、なんで俺らがあいつらの負担をしなきゃいけないんだ?というご不満ですね。)
例えば、それほど裕福でないアメリカ人と、同じくらいの収入の日本人がいたとしたら、受けられる医療の保護にどれだけ差があるのだろうと、ふと考えたりしておりました。
さて、今日のビールは美味しいかな?
ところで、ワタクシ、バリウム検査はちっとも辛くないです。
恐らく毎日ビール飲んでるから、発泡から来るゲップを我慢することに慣れてるせいかしら、と。
わはは。
(弊社は費用は自分持ちなので、6千円位払ったけど。)
一般検診ってやつで、検便、検尿、血液検査、視力、聴力、胸のX線写真、心電図、バリウムによる胃の造影検査だったかな。
どこの医療機関で受診するのかは自分で選べるのだけれど、去年とは別の女性専用のところに行ってみました。非常に効率よく進むのは一緒ですが、去年より一層進化してて、ビックリ。
一通り検査して、最後に医師による問診・診察があったのだけれど(ここまでは一緒)、その際にX線写真は当然としても血液検査の結果まで出てる!ひゃー、ラボが併設してるんだー、と。
その場で解らないのは便の潜血だけ。凄いですねー。
本当は前日禁酒だったんだけど、10時まで飲食可能と勘違いして普通に飲んぢまいましたが(笑)。本日判明しているものについては特に問題無し。
まぁ、今年なんだかんだで2回も血液検査してるから、予想の範囲ということでしょうか。
そうそう。
最近、ちょっと血圧が気になるので(母は更年期の影響で低血圧から一気に高血圧、高コレステロールになったから)、血圧検査の前に腹式呼吸とちょっと瞑想してたの。
リラックスしようと思って。
そうしたらあくびが止まらなくなってしまって。
(これ、ヨガのレッスンに行くといつも最初に起こる現象)
で、あくびしながら、血液採取されて、血圧を測ったら。
1度目から素晴らしい。
121/78とか大体そんな感じだった!正常!
「お、良いじゃん、良いじゃん。」と思いながら、再びあくびしながら2度目の計測で、ぬぁんと107/72だったかな。がくっと下がって。
計測してくれてる担当の人も「あくびしたらリラックスしたんですかね。随分下がりましたねー。」って、ちょっとびっくりしてたよ。
腹式呼吸、恐るべし!
これからは絶対この戦法で行くぞよ、と思ったのでした。はは。
ま、そんな感じで無事終了したので、あとは結果送付を待つばかり。
しかしピンクの検査衣を着た女性がフロア中にわらわらと並んでいるのは、ちょっと壮観というか、SF映画の中のなんかの(クローンとか)工場みたいで、ちょっと不気味だったなー。
私、昔から制服苦手なんだよねぇ。
中学とか高校の制服が息苦しくてしょうがなかった。
アルバイトも、絶対に制服が無いところって選んでたもの。
女性専用の検査センターそのものは、ノーブラで変な検査衣を着せられている時に、隣に男性が座っていたりしなくてとっても良いんだけれど。
で、結構混雑していたので、毎日毎日これだけ沢山の人間が健康診断を受けている日本って凄いなーと。
6千円ちょっと(60$位?)で、毎年こういう検査が受けられる健康保険の整備の恩恵を思いました。
勿論仕事があって職場が社会保険に加盟していて、で実現することだけれど。
パートの女性は社会保険では受けられないかもしれないけれど、中年になれば市町村でそれなりに提供しているしね。
私自身、今年は乳癌と子宮癌の検査は市の“無料クーポン”適用で受診。去年は社会保険のマンモグラフィーを受けたけれど、社会保険では1年おきなので、掛かりつけの婦人科に聞いてみたらそういうサービスがあると聞いて知ったわけで。
調べてみたら、自分が思った以上の社会保障的な恩恵があったりして。
私は仕事でよくアメリカからゲストを招へいするのだけれど、オバマの「国民全員に健康保険を」というオバマプランへの反発をよく聞くんだよね。特に富裕層から。(平たく言えば、なんで俺らがあいつらの負担をしなきゃいけないんだ?というご不満ですね。)
例えば、それほど裕福でないアメリカ人と、同じくらいの収入の日本人がいたとしたら、受けられる医療の保護にどれだけ差があるのだろうと、ふと考えたりしておりました。
さて、今日のビールは美味しいかな?
ところで、ワタクシ、バリウム検査はちっとも辛くないです。
恐らく毎日ビール飲んでるから、発泡から来るゲップを我慢することに慣れてるせいかしら、と。
わはは。
コメント
動脈硬化の検査ですか。なるほど。調べてみたら確かに簡単な検査ですね。今度掛かりつけの医師に訊いてみます!ありがとうございますー。 ^^)v