久々のライブ。プロモーター先行でなかなか良い席でした@Bunkamura オーチャードホール。


去年の東京Jazzの来日の時は気づいたら、時すでに遅し、でしたので。ワンマンを楽しみに待っていたのでした。

アルバムもそうですが、ツアーも Radio という存在をご本人がとても大切に思っているのだろうなぁ、というつくり。

FMステーションが沢山あって、それぞれカラーがあり、車を運転するときやお店でラジオから素敵な音楽が流れてくるというシチュエーションが日本より身近なアメリカだからでしょうか。

あぁ、しかし。何と素敵な才人。音楽の神様に愛された天使なのでしょう。

感想は「口を開けば唄になり、指を動かせばメロディーとグルーヴが生まれる。」に尽きました。

あぁ、素敵。

基本バンドセット(失礼な言い方だわね、ごめんなさい)(ドラム+ギター+ピアノ+エスペランサちゃん)にホーン隊とコーラスで豪華な構成。

普通にMCで話すそばから、それがメロディーになり曲が始まるという、何とも音楽にあふれた時間/ステージ、とでもいうのでしょうか。

声域も広いしねぇ、グルーヴは抜群だし。ご本人とーーーーっても可愛らしいし。MCも若い女の子のお喋りって感じがまた可愛い。


オーチャードホール、1階、2階はほぼ埋まっていたのではないかな。予想以上にオーディエンスの年齢層が高かったのは、東京Jazzの影響なのかしら。

私は座ってよりは、スタンディングで体を揺らしながら彼女の声と音に浸りたかったなぁと思いましたが。



そうそう、私も彼女の音楽にラジオで出逢ったんだよなぁ・・・・・と、思いながら。
彼女が恐らく若い頃から親しんできたRadioという存在/媒体を見直す思い。

最近ピーター・バラカンさんが尽力されている InterFM を職場で聴いていますしね。


堪能致しました。

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