読書メモ

2013年1月28日 読書
◆「コフィン・ダンサー」 ジェフリー・ディーヴァー

「ボーン・コレクター」が面白かったので、リンカーン・ライムシリーズの第2作。コフィン・ダンサー。

いやーん、やっぱりアメリカの警察小説が好きーっと、想うワタクシ。

それから、ボッシュやライムみたいに、ついつい眠りを削ってまで捜査せずにいられないタイプの主人公が好きなのだなぁーと、気付く。

(だから昔の「検屍官」シリーズは好きだった。)

アメリカものだと、お前が犯人?あ、そっちだったか。と、何となく推理が愉しめるのも、慣れ親しんでいるからでしょうねー。

このシリーズは続けます。



◆ヘルター・スケルター

Kindleストアでセールだったので、買って読んでみた。

全身整形は全身整形でもそういう背景があったのねー。ふーん。なるほど。

ボーン・コレクターも骨の形のフェティッシュ的描写があったので、「おー、ここでもだよ。」と、ふと思う。



◆特捜部Q ―檻の中の女―

ミステリ好きに評判が良いので買ってみた。Kindle版。

北欧ものは湿地がイマイチだったので、あまり期待せず。

案の定、途中までだらだらと読む。

うーーん、やっぱり北欧もの駄目かなーと思い始めた辺りから、主人公カールの追い上げでぐいぐいっと読了致しました。

最後不覚にも涙しちゃいましたわよ。てへへ。

面白かった。2に行ってみよう。

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