1月11日の日記

今日はもう1月11日なのですね。
ほぇー。

寝込んだり、会社休んだり、また会社行ったり、自宅勤務したりしている間に、あっという間に月の1/3が過ぎてしまった感じ。

おやまぁ、です。

結局1月3日から寝込んでいたのはどうやらインフルエンザだったらしいという結論に至りました。この冬も11月にはワクチン接種してたし、ここ数年インフルエンザに感染してなかったから気付かなかったなー。

ロキソニン服用してるのに、効かないなー、なんてとろとろ眠りながら思っていましたが。
本来なら（インフルエンザには）ロキソニンもあんまり良くなかったわけよね。

でも、病院閉まってたし、とても1人で夜間とか休日診療所とかに行く元気は無く、何とか氷枕で凌いでいたわけで。

インフルエンザのタイプにもよるのでしょうけれど、前回感染した時は42℃超えだったのが、今回38.5℃位だったから、まぁ何とかなった、って感じ。

熱が高くなって最初の食事なんて、レトルトのお粥を温める気力も食欲もなくて。
でも、薬を呑みたいがために、冷たいまま食べてたもんねー。

後、アイスね。

はは。

そうだよなー。あの辛さはインフルエンザだよなー。
と、後から気付くこの間抜け振り。


一応帰宅したら手洗いもうがいもしてるんだけどなぁ。
でもさ、感染する時にはするもんなわけよね。

で、サラリーマンらしく日曜日の夜に熱は下がったけど、その後咳が苦しくて苦しくて。
薬もなくなりそうだったからと、掛かり付け医（呼吸器科）に行くと
「あなたたち（喘息患者）は大抵、風邪とかインフルエンザから1週間後位に喘息が悪化するんだよね。」だ、そうで。

まーさーに。

「今日は点滴して行きましょう。」と、即吸入と点滴！

前回喘息が悪化した時はステロイドの内服薬でしたが、いやー、点滴、良いわ―。
内服だと胃痛と不眠がキツカッタからねー。
今度からは「点滴してくださーい。」って言うことにします。

自分でこの程度悪化してると感じた時は点滴して貰えるのねー、と学習致しました。
ふむふむ。

でも、毎年そうやって風邪→咳が止まらない→声が出ない、というのを繰り返して早15年以上。

喘息の点滴は（多分）初めてだからやっぱり体力が落ちている＆喘息が進んでいるってことなのでしょうねぇー。


はぁー。

いつも2月の恒例行事でしたが、今年は年明け早々だしね。

大量の薬と今後も生きていくわけねー、と。

なんだかしみじみしてしまった年明けかも。