The Reversal by Michael Connelly
最近、読書のカテゴリーで全然日記を書いてませんねー。

コナリーのThe Reversal、連休で読了致しました。
ボッシュとリンカーン弁護士のミッキー・ハーラーが一緒に出てくる作品。

何と言うか。
私が、コナリーのデビュー作にして刑事ハリー・ボッシュものの第1作の「ナイトホークス」(The Black Echo)を最初に読んだのが1998年位なのかなー。14年位前?

ボッシュにも色々あって、ミッキー・ハーラーが登場して。
うーん、時間が経ったよねー、という感慨的な感想でしょうか。

今マイクル・コナリーの作品を最初から読み返しているんだけれど(今は「暗く聖なる夜」と“The Brass Verdict”を併読中)、もちろん日本語の方が読みやすいし、早く読めるし、法廷物だと用語を調べたりしなくて良いから楽なんだけど。

やっぱり英語の原著の方が好きかもなー、と思ったりもしている今日この頃。
日本語訳を読んでいると、ついつい「この台詞英語で何て言ってるんだろう」って気になってしまう悪癖あり。

The Reversalは面白かったというよりは興味深かったという印象なり。



さて、次は再びミッキー・ハーラーものだけれど、“Fifth Witness”かなぁ。

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