日曜日の朝方亡くなった猫が夢に出て来て、可愛い顔をしてすり寄って・・・・・。
泣けた・・。
で、さらっと記録だけ。
◇5/10（木）
海外在住の女性とお食事。
初めて逢ったとは思えない、ディープな会話を数時間の間に交わして濃密時間（笑）。
ご縁って不思議。
◇5/11（金）
某読書会スピンオフ飲み会（課題図書あり）。
課題図書がけちょんけちょんにけなされて笑ったわー。
私も「むー。」と思う箇所が多い小説だったから、異議無し。
飲み放題付きだったので、ビールをぐびぐび飲んで、しゃべり過ぎる位しゃべった気がします。すんまそーん。
◇週末は読書
某読書会にて、コナりー本のお薦めをすることになり、自分の持っているコナリー本を引っ張りだしてくるところから始めてみるものの。
もう1年以上、つまり昨年の地震以来、本棚の上に積んであって落下してきた本をどうするか結論が出ずに、依然として床の上に本の山が3つ程あり、本棚の中も整理されているとは言い難く。
全部探すのに埃で咳込んだり（苦笑）。1冊（以上、多分）見つからないし。
それから、最新刊のペーパーバックの裏表紙に出てる作品紹介を参考に、探し出してきた本を発刊順に並べてみたものの、自分で思った以上に邦訳が少ない・・・・・・・・。そうだったんだっけ・・・・。
コナリーはそもそもミステリ好きの知り合いに教えて貰ってツボにはまり、どんどん読破していって、邦訳が間に合わなくなっていた時からペーパーバックで読んでいるのだけれど、自分が思っていた以上に古い作品からペーパーバックに切り替わっていた模様。
一応日本での海外ミステリ不振を応援するためにも、邦訳は買ったけど読んでないのもあるし。
もちろん、古い作品はストーリーやエピソードを忘れているし。
取り敢えず、これらを読み返したり、斜め読みしたりしようと思うのだけれど。最初から読み直す分には良いのだけれど、斜め読みするには、原著には「漢字」というとっかかりが無いから、私の能力ではちょっとなぁ・・・・・。それから当然ながら日本語で読んだ方が断然楽だし早いし、なんて思いながら、日本語版を慌てて購入したりしておりました。
でも、一度はコナリーの作品を一から読み直してみようと思う気持ちはあったので丁度良いきっかけかも。
さて、どうなりますやら。
◇5/14（月）
石田衛（p)、山田拓児(AS) @ Jazz is
これは前から行こうと思っていたライブ。石田さんのリーダーライブは実は初めて。
お客さん少なめでちょっと贅沢な感じ。
星の数ほどミュージシャンはいるのに、好き・嫌いって自分の中の何が決めるのでしょうねぇ。実に不思議。
ちょっと情緒不安定な宵だったので、ピアノの音が沁みました。
最後の Solitude という曲（デューク・エリントン？）が何て美しかったことか。
そんなここ数日。
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