うちの猫ちん。
もう相当に苦しくて、3mも歩くと呼吸を整えるのにへたり込む。

でも、自分から水を飲むし、少しばかりだけれどどうやら日に2~3回はドライフードを食べている。

寝床は2カ所あって、ソファベッドの彼用の寝床(しょっちゅう長女猫と取り合いをしているけど)と、私のベッド。

どちらもそれなりの高さがあるので、階段的なものをくっつけてあげたら、毎回ではないけれど、適宜上手に使って登り降りしたり。まだ、飛び乗ったりもできる。

なるべく歩かずに済むように、水とドライフードを2カ所に増やしたら、それを覚えて食べたり飲んだりしている(まぁ、食いしん坊の長女猫がいるから彼女が食べているという可能性もあるけれど)。

トイレも行って帰ってきたら必ずへたり込むけれど、まだ自分で行く。

残念ながらトイレの箱の中でうまく出来ずに周りに敷いたペット・シーツの上に用を足すことが増えたけれど。それでも他の場所で粗相はしない。今好んで食べているドライフードが長女猫用の「減量」のためのフードなので(高栄養のは好きでないらしい)、繊維質が多いため、“大”の方もそれなりにしている。

頑張ってる。本当に。




こんなに苦しくても、撫ぜられたらゴロゴロいって、まだ空腹を満たそうとする生き物。

安楽死って何だろうなぁ・・・・・と、想う瞬間。

コメント

ありす
2012年3月6日23:30

自然に任せるのがいいよね。見てるの辛いけど、自分の命じゃないし、やっぱりそうやって生きる意味がきっとあるんだと思う。

はにゃさんの心が、彼の晩年に寄り添える事で少しでも穏やかになりますように。

はにゃ。
2012年3月7日11:17

>ありすさま、
ありがとう。

しかし、本当に、難しいですね。苦しませ過ぎない様にというのと、自然に任せるの狭間でもがいている感じです。出来れば自然に見送ってあげたいなぁ・・・・・。

ところで、消えゆく命を見つめると言う行為は実に辛い、しんどい行為だと、しみじみと思う今日この頃です。順番と言えば、順番だけどね。

共通の友人は、抗がん剤治療の成果が経過順調と出た様です!!!後もう1回治療したら、経過観察へ移行予定。これは嬉しい知らせですねぇ。

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