昨晩はスペインから出張中のスペイン人やらその同僚のイギリス人や日本人やらとビールを飲んで、帰宅が遅かった。12時を少し過ぎた位かなぁ・・。

飲み会はとても愉しかった。最近は猫のことがあって、ほとんど飲みに出かけていないので、久し振りの飲み会だったし。彼ら、陽気だしね。


帰宅後、1階でルームメートの1人と少し言葉を交わして、すぐに猫の様子が気になるので2階の自室に向かうと、階段のてっぺんで猫がへたりこんでいて、焦る!

想像するに、私の話声が聞こえたから1階での団らんに加わろうとしたのか、ルームメートの部屋に遊びに行きたいのか、どちらかだろうと。

でも、最近はほんの少し歩いても息切れがするので、ちょっとそこで休憩していたのだと思う。というか、そう思いたい。

で、取り敢えず暖かい私の自室に連れ帰って、ルームメートに「多分部屋に遊びに行きたいんだと思うんだけど、息切れしちゃって行けないみたいだから少し撫ぜてやってくれない?」と呼び行くことに。

その間に私は給餌の準備。

昨日は具合があまり良くなかったみたいで、多分一日2階にいたはず。

ご機嫌が良い日は朝の4時か5時位にルームメートを起こしに行くらしいのだけれど、昨日の朝は「来なかった。」と言っていた。と言っても、最近では起こしに行くのは2~3日に1度位らしいんだけどね。

階段の上り下りは相当苦しいだろうし、途中で休憩して少し呼吸を整えてからじゃないと先に進めないし。

それでも、1階に下りてくるってことはみんなといたいという意思表示と思うし、もう1階に下りてこれないということは衰弱が進んでいるというになるのだろうなぁ・・・と、悲しい気持ちになるんだよね。

衰弱がどこまで進んだら彼を楽にしてあげるべきなのだろう・・・・ということが、頭をちらっと掠めたり、するし。


昨晩は夜中に給餌したご飯をまぁまぁ食べたせいなのか、今朝は4時からルームメートの部屋に行ったという。ご機嫌じゃないかぁ~!素敵。

その後も私が出掛けるまで、ずっと風呂場で水を飲んだり、うろうろしていたし。

2階に昇ろうとして、階段の途中で休憩していた猫を苦しくない様に拾い上げて自室に連れ帰り、「可愛いこちゃん、I Love you.」と撫ぜ撫ぜしてから出勤してきました。


ふぅ。毎日様子が変わるので、本当に気が抜けません。でも、本当に頑張ってる。
動物の生命力って本当に、本当に凄いです。

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