猫メモ。

2012年1月29日 高齢猫
土曜日:猫、通院。

前回火曜日に通院したばかりだけれど、125ccの水が抜けた。かなり赤味が強い。とてもよくないサイン。

軽い発作的な、何か?苦しそうな瞬間あり。

給餌したご飯はきちんと食べているし、全般的にはご機嫌良さそう。


日曜日:

朝、給餌したご飯を美味しそうに食べたのに、2分後くらいに吐いてしまう。
・・・・・・・・。

がくり。

膝の上で吐かれたので、まずはシャワーと洗濯と思いつつ、気を取り直してお湯をためて入浴することに。精神的な消耗が少しは楽になるかなぁ、なんてね、思いつつ。


胸水を針をさして抜いてもらって。
利尿剤を投与して。
ペースト状の食事を給餌して。

そんな風にして「生かせている」のは猫本人には負担になってツライことなのか・・。
飼い主のエゴなのか・・・

時々解らなくなる。

そんなことを考え続けて、早2ヶ月・・・・。

制吐剤を飲ませるべきか悩みつつ、ひとまず放っておいたら、午後には自分でドライフードを少しばかり食べていた。

あぁ、ちゃんと空腹を感じたら、まだカリカリっとドライフードを食べるんだね。やっぱり猫にはまだ生きる意志があるんだ、と、とても、とても嬉しい瞬間。

少しでも長生きして欲しいというよりは、苦しまない手助けをしてあげたいと思ってはいても。目の前で動いている可愛らしい生き物を見ると、少しでも一緒にいられたら、と、つい思ってしまう。


水を抜いたら楽になってる?
「苦しいからちょっと水抜いてー」って、言ってくれれば良いのにねぇ・・・・・。

次の通院は火曜日の予定。

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