最近の長男猫のアップ&ダウン
2012年1月16日 高齢猫メモとして。
木曜日:
・火曜日に投与した食欲増進剤の効果で、火・水曜日と元気を取り戻していたのが、木曜日に少し息が荒くなる。
金曜日:
・朝、給餌したフードを吐く。
・夜からは完全に「努力呼吸」に。考えた末、やめていた心臓の薬と利尿剤を服ませる。
・夜の食事は少なめに。
土曜日:
・通院。やはり胸水が溜まっていて抜いて貰う(120cc程度?)。おかげで呼吸が随分楽そうに。ふぅ、良かった。
日曜日:
・朝、食欲増進剤としてミルタザピンを服ませる。ミルタザピンは72時間毎の投与なので、ここのところ、火・土曜日に投与していたのだけれど、木・金と呼吸困難で疲労していただろうと思い、一日ずらす。
この薬は人間の抗鬱剤を動物の食欲増進剤として使用しているせいか、投与した日は一日興奮気味で、何かがむずむずするのかうろうろ歩いたり、鳴いたり、布団を出たり入ったりを繰り返すので疲労もするだろうという判断で。
食欲だけなら、今は強制的に給餌をしているので投与しなくても良いのかもしれないのだけれど、制吐剤としての効果があるため、どちらかと言うとそちらに期待して、って感じでは、ある。
ミルタザピンを与えた日は、元気があるので、明るくてにぎやかで人がいる茶の間で寝たりするのだけれど、効果が薄れてくると、静かで人がいない私の部屋で眠る。それはもうはっきりと行動が異なるので、ケミカルって凄いなぁと思ってしまう。
夜は、案の定、布団を出たり入ったり水を飲んだりを繰り返して熟睡できませんでしたわー。これさえ無ければなぁ・・・・・・、なんてね。
月曜日
・今朝は普通に与えた量のフードも吐かずに、私の部屋で眠っていたので安心して出勤。
湯たんぽを入れてあげた自分の布団で寝てました。
※最近のご飯は、液体の多い市販のフード2種類と処方食の高栄養食をフードプロセッサーでペースト状にして、朝晩2回の給餌。高栄養食を1.5日に1缶程度食べているので、体重は2.7kg位を維持できています。これは嬉しい。
※獣医師と相談の上、本来なら毎日投与の心臓の薬と利尿剤を3日に一度という間隔で投与してみることに。
※腎臓病の悪化で脱水していたのだけれど、この脱水が改善されてきたら、今度は心臓病の関係で胸水が溜まってしまう、という本当にバランスが難しい状態。様子を見ながら身体に負担が掛からない投薬を考えるしかないよねぇ・・・・・・。
※今後の予後は厳しいものになるかも。またアップ&ダウンがあるだろうけれど、調子が良い時期は長くは続かないかもしれないという覚悟が必要との告知。・・ふぅ。
木曜日:
・火曜日に投与した食欲増進剤の効果で、火・水曜日と元気を取り戻していたのが、木曜日に少し息が荒くなる。
金曜日:
・朝、給餌したフードを吐く。
・夜からは完全に「努力呼吸」に。考えた末、やめていた心臓の薬と利尿剤を服ませる。
・夜の食事は少なめに。
土曜日:
・通院。やはり胸水が溜まっていて抜いて貰う(120cc程度?)。おかげで呼吸が随分楽そうに。ふぅ、良かった。
日曜日:
・朝、食欲増進剤としてミルタザピンを服ませる。ミルタザピンは72時間毎の投与なので、ここのところ、火・土曜日に投与していたのだけれど、木・金と呼吸困難で疲労していただろうと思い、一日ずらす。
この薬は人間の抗鬱剤を動物の食欲増進剤として使用しているせいか、投与した日は一日興奮気味で、何かがむずむずするのかうろうろ歩いたり、鳴いたり、布団を出たり入ったりを繰り返すので疲労もするだろうという判断で。
食欲だけなら、今は強制的に給餌をしているので投与しなくても良いのかもしれないのだけれど、制吐剤としての効果があるため、どちらかと言うとそちらに期待して、って感じでは、ある。
ミルタザピンを与えた日は、元気があるので、明るくてにぎやかで人がいる茶の間で寝たりするのだけれど、効果が薄れてくると、静かで人がいない私の部屋で眠る。それはもうはっきりと行動が異なるので、ケミカルって凄いなぁと思ってしまう。
夜は、案の定、布団を出たり入ったり水を飲んだりを繰り返して熟睡できませんでしたわー。これさえ無ければなぁ・・・・・・、なんてね。
月曜日
・今朝は普通に与えた量のフードも吐かずに、私の部屋で眠っていたので安心して出勤。
湯たんぽを入れてあげた自分の布団で寝てました。
※最近のご飯は、液体の多い市販のフード2種類と処方食の高栄養食をフードプロセッサーでペースト状にして、朝晩2回の給餌。高栄養食を1.5日に1缶程度食べているので、体重は2.7kg位を維持できています。これは嬉しい。
※獣医師と相談の上、本来なら毎日投与の心臓の薬と利尿剤を3日に一度という間隔で投与してみることに。
※腎臓病の悪化で脱水していたのだけれど、この脱水が改善されてきたら、今度は心臓病の関係で胸水が溜まってしまう、という本当にバランスが難しい状態。様子を見ながら身体に負担が掛からない投薬を考えるしかないよねぇ・・・・・・。
※今後の予後は厳しいものになるかも。またアップ&ダウンがあるだろうけれど、調子が良い時期は長くは続かないかもしれないという覚悟が必要との告知。・・ふぅ。
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