週末に向けて。・・読書熱は少々上昇。
2010年11月12日 読書 コメント (2)
何だかやる気の出ない、疲労感の漂う1週間でした。ふぅー、ようやく金曜日だ。
真ん中水曜日に有給取って休憩したから、体調は全然悪くないんだけど。
音楽熱は低空飛行中。
音とか、バンドとか、ライブとかに対する熱みたいなものが、今とっても低体温な状況です。何でかなー。不明。
すっごく愉しみなライブって感覚が無いのって実に寂しいものですねぇ。ワクワクしたいのになー。
読書熱は少し上昇してきましたよ。10月とかほとんど本読んでないんじゃない?って感じだったけど。
私が個人的に大好きなアメリカのミステリ作家のマイクル・コナりーの作品「エコー・パーク」が講談社の「翻訳ミステリベスト10」の三冠(読者が選ぶ、作家が選ぶ、翻訳家・評論家が選ぶ)No.1に選ばれたとのことで。
お昼休みにちょいと本屋でIN☆POCKETを買いに行ったら、まんまとあれこれ+5冊購入~。
この間亡くなった佐野洋子さんの未読のエッセー集を2冊。佐野洋子さんのエッセー、好きだったなぁ。もう新しいのが読めないのは寂しいなぁ・・・・・・と、思いながら。
新訳アガサ・クリスティ。「そして誰もいなくなった」。
実は翻訳ミステリで、本格的というか王道というべきか、アガサ・クリスティは昔どの作品か忘れたけど、何かを読んでイマイチ好みでなくて・・、あんまり読んでいないのです。これで翻訳ミステリが好きとか言ったら石投げられそうだけど(笑)。
新訳が出ていたので再挑戦。えへへ。
それから佐藤さとるさんという少年少女作家(と言うのかしら)の「コロボックル」の作品。「だれも知らない小さな国」。小学生の時かなー、この佐藤さとるさんの作品が大好きでよく図書館で借りて読んでたなぁ。とっても、とっても懐かしい。本当はオリジナルの子供向けの大きさの本を買いたいところだけれど、まぁ、かさばるので文庫サイズで再読しようかと。
そういえば、読書部のみなさま。梨木香歩さんの「西の魔女がしんだ」の最後のシーンは、佐藤さとるさんの「ジュンと秘密のともだち」のラストへのオマージュじゃないか、っと勝手に思っとりやす。むふん。
んで、ついでに「日本推理作家協会編ミステリー傑作選」なるものまで。未読の作家の作品が収まってたので、面白そうな人がいたら良いなっと希望的に。
そんな感じの11月初旬~中旬。
なぁんか中途半端に仕事も暇だし、でも意外に日曜日に会社イベントがあったり、とどっちつかずな感じです。
9月・10月があっという間に飛ぶように過ぎていった気がする反動か、11月はとっても遅くて長いです。
どっか景色の良いところでぼーっとしたいなー。寒くなり過ぎる前に。
でも、みなとみらいは戒厳令下みたいな状況だしね。ははは。毎日、毎日あまりにもたくさんの警察官を見掛けるので(うちの側もしょっちゅうパトロールされてる)、APECが終わったら、景色ががらんとしちゃって、逆に変な気すらしちゃうんじゃないかしら、なんてね。
さて、本日は女友達とタイ料理を食べに行くざます。
横浜の非常~~~~にディープなところにあるタイ料理屋に行こうと思っているので、吉と出るか凶と出るか。
ま、女友達とのご飯はビールが飲めて話が出来れば良いって感もありますけど。
そういえば、先日の新聞に深澤真紀さんが「40代のガールズトークは痛すぎる」みたいなテーマでインタビュー受けてて。その内容が妙に引っ掛かる感じだったんだけど。
その後、深澤さんのインタビューや講演的なものをネットで拾って読んでみると、そこまで意地悪な感じでもないみたいで。
あれは、新聞社の男性記者(だと思われる)であるインタビュワー(interviewer)がインタビューを受ける人(interviewee)の考えへの理解と愛があまりにも足りない結果だったのかなーっと思われるものでした。違うのかもしれないけど。
全然関係ないけど、自分メモ的に記録。
それでは、サラリーマンの皆様、良い週末をお過ごしくださいませ~~~~。
真ん中水曜日に有給取って休憩したから、体調は全然悪くないんだけど。
音楽熱は低空飛行中。
音とか、バンドとか、ライブとかに対する熱みたいなものが、今とっても低体温な状況です。何でかなー。不明。
すっごく愉しみなライブって感覚が無いのって実に寂しいものですねぇ。ワクワクしたいのになー。
読書熱は少し上昇してきましたよ。10月とかほとんど本読んでないんじゃない?って感じだったけど。
私が個人的に大好きなアメリカのミステリ作家のマイクル・コナりーの作品「エコー・パーク」が講談社の「翻訳ミステリベスト10」の三冠(読者が選ぶ、作家が選ぶ、翻訳家・評論家が選ぶ)No.1に選ばれたとのことで。
お昼休みにちょいと本屋でIN☆POCKETを買いに行ったら、まんまとあれこれ+5冊購入~。
この間亡くなった佐野洋子さんの未読のエッセー集を2冊。佐野洋子さんのエッセー、好きだったなぁ。もう新しいのが読めないのは寂しいなぁ・・・・・・と、思いながら。
新訳アガサ・クリスティ。「そして誰もいなくなった」。
実は翻訳ミステリで、本格的というか王道というべきか、アガサ・クリスティは昔どの作品か忘れたけど、何かを読んでイマイチ好みでなくて・・、あんまり読んでいないのです。これで翻訳ミステリが好きとか言ったら石投げられそうだけど(笑)。
新訳が出ていたので再挑戦。えへへ。
それから佐藤さとるさんという少年少女作家(と言うのかしら)の「コロボックル」の作品。「だれも知らない小さな国」。小学生の時かなー、この佐藤さとるさんの作品が大好きでよく図書館で借りて読んでたなぁ。とっても、とっても懐かしい。本当はオリジナルの子供向けの大きさの本を買いたいところだけれど、まぁ、かさばるので文庫サイズで再読しようかと。
そういえば、読書部のみなさま。梨木香歩さんの「西の魔女がしんだ」の最後のシーンは、佐藤さとるさんの「ジュンと秘密のともだち」のラストへのオマージュじゃないか、っと勝手に思っとりやす。むふん。
んで、ついでに「日本推理作家協会編ミステリー傑作選」なるものまで。未読の作家の作品が収まってたので、面白そうな人がいたら良いなっと希望的に。
そんな感じの11月初旬~中旬。
なぁんか中途半端に仕事も暇だし、でも意外に日曜日に会社イベントがあったり、とどっちつかずな感じです。
9月・10月があっという間に飛ぶように過ぎていった気がする反動か、11月はとっても遅くて長いです。
どっか景色の良いところでぼーっとしたいなー。寒くなり過ぎる前に。
でも、みなとみらいは戒厳令下みたいな状況だしね。ははは。毎日、毎日あまりにもたくさんの警察官を見掛けるので(うちの側もしょっちゅうパトロールされてる)、APECが終わったら、景色ががらんとしちゃって、逆に変な気すらしちゃうんじゃないかしら、なんてね。
さて、本日は女友達とタイ料理を食べに行くざます。
横浜の非常~~~~にディープなところにあるタイ料理屋に行こうと思っているので、吉と出るか凶と出るか。
ま、女友達とのご飯はビールが飲めて話が出来れば良いって感もありますけど。
そういえば、先日の新聞に深澤真紀さんが「40代のガールズトークは痛すぎる」みたいなテーマでインタビュー受けてて。その内容が妙に引っ掛かる感じだったんだけど。
その後、深澤さんのインタビューや講演的なものをネットで拾って読んでみると、そこまで意地悪な感じでもないみたいで。
あれは、新聞社の男性記者(だと思われる)であるインタビュワー(interviewer)がインタビューを受ける人(interviewee)の考えへの理解と愛があまりにも足りない結果だったのかなーっと思われるものでした。違うのかもしれないけど。
全然関係ないけど、自分メモ的に記録。
それでは、サラリーマンの皆様、良い週末をお過ごしくださいませ~~~~。
コメント
「私はそうは思わない」というタイトルにやられて読んだのが最初でした。
ああ、佐藤さとるさんも読みました。村上勉さんの挿絵が優しく懐かしいです。
静かな小部屋へようこそ(笑)。
佐野洋子さんは多分第1作なのかな、「私の猫たち許してほしい」から読み始めて独特なユーモア感覚とか、大好きでした。エッセーって小説に比べてあまり数を読まないのですが、村上春樹のエッセーと佐野洋子の感覚は好きです。
佐藤さとるさんは村上勉さんの挿絵とセットで完成体って感覚なんですよね。一度他の人の挿絵か挿絵無しみたいのを読んだら別物に感じてしまいました。懐かしいです。
コメント、ありがとうございました。いつもブログ楽しみに拝見しています。