cupcake

最近、日本でもカップケーキのお店、結構見ますよね。

カップケーキの上に、色とりどりのデコレーションをしたのを売っているお店。（見るからに甘そうで、私は買って食べたことないけど。）

海外ドラマを見ていると、あの手のカップケーキを親子で作ったり、自慢のホームメードのカップケーキとかって、最近よく見る気がする。

昨日録画したFlash Forward を見てたら主人公が奥さんか子供に　Hey Cupcake!　って呼んでましたよ。

Flash Forward　では、ホームメード・カップケーキのお店で成功したっていう中年の女性が以前出てきて、ブルー・ハワイ・カップケーキだったっけかなー、凄い色のクリームが乗ったカップケーキを差し入れするシーンもありました。

Heroes でも確か、クレアがお母さんと一緒に作るシーンが出てきてたと思う。

ジャネット・イヴァノヴィッチのステファニー・プラムシリーズでも、ボーイフレンドが彼女のことをいつも　Cupcake　って呼ぶんだよねー。

Cupcakeねぇ・・・・。

シナボンが甘過ぎてハイカロリー過ぎて日本から撤退した様に、クリスピー・クリーム・ドーナッツとカップケーキの店は日本に長く定着するとは、あんまり思えないんだけどねぇー。
（アメリカではクリスピー・クリームは既にビジネス下降線らしいよ。）



アメリカの生活でカルチャーショックだったことは多分たくさんあったんだけど、青いバースデー・ケーキは、絶対にその一つ。

コストコなんかでも売っていると思うけど、アメリカ人がお誕生日会とかでよく食べているケーキって、四角くて、そんなに厚くなくて、巨大なケーキ。

ケーキの上に、そのお誕生日の人に合わせたいろんな絵と文字が書いてあったり。
虹とかね。
で、本当に、全体が青いケーキがよくあるのだ。

青ですよ、真っ青なケーキ。
空とか海とか描いてたのかなー、今思えば。覚えてないけど。

で、日本人からしたら信じられない位に甘くて不味い！最初は本当～～～～にぶったまげました。不味くて。

上に乗っているアイシングなんて砂糖の塊だもんね、考えてみたら。

でもさー、住めば都で段々そのケーキが食べられるようになってしまうんだよねぇ・・・・・。恐ろしいけど。

スィーツといえば、ブラウニーかクッキーかこのバースデー・ケーキだったなぁ・・・。みんな甘かったなぁ～～～～。

そんなことをふと、思い出しました。


食欲の秋のせいかしら。ははは。