週末覚書

2010年8月16日 ヲトナ道
今週は会社の重要イベント。

ふぅー。憂鬱。


今日もまだ駅にはサラリーマンが少なかったですね。今日までお盆休みの人は多いのかな。


週末の覚書なぞ:

私にはお盆休みの恩恵はありませんが、いつもは忙しくて平日には逢えないお連れがお盆休みのため、金曜日に地元でご飯を食べに行きました。

私にとっては超平日。金曜日。お連れは夏休み真っ最中。

地元の駅は夏休みの人でごった返していました。

そんな中、お連れが駅からちょっと離れた焼鳥屋さんを予約してくれていて、ここがとても丁度良いお店だったのでした。

仕事メシなどで、客単価が高めのお店に行くと、お店の規模に対して人が多い様に見える時がありますよね。でも、実はそのちょっと多めの人数こそが、客が心地よいサービスを受けるのに丁度良い人数だってことがオトナになって解ったり、するわけで。


この焼鳥屋さんもまさにそういう店。大将と焼き担当と他2人と、計4人がオープンキッチンの調理場に。

コの字型のカウンターのみだけれど、隣のお客さんとの間隔も丁度良く他の人の会話が気にならない。BGM が無いのも、心地よい。

「お任せ」でお願いすると、こちらの食べるペースに合わせて野菜と肉を取り併せてタイミング良く焼いてくれるのが嬉しい。(私はお酒を飲むと少食ではないのだけれど、食べるのが少し遅いので普通の焼鳥屋さんでどどんと一遍に焼き物がサーヴされるとどんどん冷めてしまうのが悲しいのだ・・。)

アサヒの「琥珀の時」というちょっとダークなビールを飲んで。米焼酎のオンザロックで焼きたての焼鳥を頂く。

お連れと他愛も無い話をしながら、ゆっくり、のんびり、美味しいものを頂くという、1週間の疲れがほぐれてゆく至福の時。

どれも美味しかったけど、「ちょうちん」という産む前の卵と、肉(どこの部位だろう?訊けば良かった)を一緒に食べる串が珍しくて美味しかったです。


その後もアイリッシュ・バーのテラスで夜風に吹かれながら、ギネスなどを頂きながらもう少し一緒にいて、解散。

たまには、こんな風に金曜日の夜に逢えたら嬉しいのになぁ・・・・・・・・・・・・・・。



土日は今週に備えて保養モードでいようと思いつつ。

ちょこっと思い立ってプールに1時間泳ぎに行ったり。

プールの帰りに元町の裏道でギリシャのアクセサリーを売っている店を見つけて、マダムとちょこっとギリシャ話をしたり。

日曜は休養の定番。ビールを飲みながら読書、でした。フェイ・ケラーマンの「蛇の歯」読了。いやー、時間が掛かったなぁ。

最近このシリーズはリナが何となく好きでない感じになってきたのと、デッカーの部署ののんびりした感じが何となく現実的じゃない気がして、少々違和感あり、だなぁ。

日曜定番となった海外ドラマを見て眠るという平凡な日曜日でした。

あぅー、月曜だぁ・・・・・・・・・。

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