で、旧盆には早いですが、愛知県まで父方の家のお墓参りに行ってまいりました。
父方の親戚とはあまりお付き合いが無いので、ものすごく久しぶりに訪れた父の出身地は道路が拡張されて、開発が進んでまったく知らない街のようでした。
父ももう若くないので、最近、自分の死後が少々心配になってきたらしく・・・・・。私のご住職へのご挨拶も兼ねてという、何ともオトナな（笑）用事でございましたよ。
まぁ、ご住職とお話して、父の懸念や心配事（永代供養にしたいとか、戒名を生前の内に頂きたいとか）は、ほぼ解決したので行って良かったと思います。
自分がどう生きるのかを考えるのはもちろん必要だけれど、どう死んでゆきたいかを考えておくのもとても大切なこと。
しかし、少子化の現代。墓守という概念も薄れつつあるけど、現実的には歴然と考えなくてはいけないことで・・・。なかなかに、ヤヤコシイ問題だよねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・。
ちなみに、母は横浜に墓を買うつもりらしく、一緒のお墓には入らないらしいです。むはは。
ローカルな電車は単線でした。夏休みの風景ってな感じ。無人駅で、切符は車内で車掌さんから買うのでした。このシステムは初体験。
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