金曜日の午後から1日半、寝たり起きたりだったから、最近停滞気味だった読書が少し進みました。
もう何年抱えていたんだろうというS.J.ローザンのWinter and Nightがこの間ようやく読了したので、日本オリジナルの短編集「夜の試写会」も余韻が冷めぬうちに、続けて。
最初の1篇はどこかで読んだ気がする。
この割に初期からの、と思われる短編集を読んでみて、最近のリディアとスミスはパートナー暦が長くなってきていて、スミスが(うぶな)リディアをからかうシーンとか、リディアの中国人ならではの家族の様子の描写が無くなってきているんだなぁ、ということに気付く。
そうそう、以前の作品にはこんな会話がよく出てきてたのにね。
冬と夜で、また一層彼らの仲は近づいた感じだから、次作はどうなっているのか急に興味が沸いて、思わず英語版の中古をあまぞんで注文してしまいました。
「鴨川ホルモー」
鹿男あをによし、が面白かったので買ってあったもの。いやー、万城目学、凄い。面白い。そうして、京都に行きたくなる。鹿男読んだ時は奈良に行きたくなった。なんとも魅力に溢れた小説でした。好きっす、こーゆーの。
「理系の人々2」
これは先週かな、仲良しの理系の友人が貸してくれたコミック。ぱらぱら読み返してました。いやー、これ、めちゃくちゃ面白いです。ワタクシは根っから文系なので、その理系の友人の思考パターンの謎が氷解した!って位にツボでした(笑)。理系の友人/コイビトがいる方には超お勧めでございます。
さて、読書に戻りますー。コナリーのBrass Verdict は一体いつ終わるんだろうー。これは去年のバリ旅行から抱えてますわ。とほほ。
もう何年抱えていたんだろうというS.J.ローザンのWinter and Nightがこの間ようやく読了したので、日本オリジナルの短編集「夜の試写会」も余韻が冷めぬうちに、続けて。
最初の1篇はどこかで読んだ気がする。
この割に初期からの、と思われる短編集を読んでみて、最近のリディアとスミスはパートナー暦が長くなってきていて、スミスが(うぶな)リディアをからかうシーンとか、リディアの中国人ならではの家族の様子の描写が無くなってきているんだなぁ、ということに気付く。
そうそう、以前の作品にはこんな会話がよく出てきてたのにね。
冬と夜で、また一層彼らの仲は近づいた感じだから、次作はどうなっているのか急に興味が沸いて、思わず英語版の中古をあまぞんで注文してしまいました。
「鴨川ホルモー」
鹿男あをによし、が面白かったので買ってあったもの。いやー、万城目学、凄い。面白い。そうして、京都に行きたくなる。鹿男読んだ時は奈良に行きたくなった。なんとも魅力に溢れた小説でした。好きっす、こーゆーの。
「理系の人々2」
これは先週かな、仲良しの理系の友人が貸してくれたコミック。ぱらぱら読み返してました。いやー、これ、めちゃくちゃ面白いです。ワタクシは根っから文系なので、その理系の友人の思考パターンの謎が氷解した!って位にツボでした(笑)。理系の友人/コイビトがいる方には超お勧めでございます。
さて、読書に戻りますー。コナリーのBrass Verdict は一体いつ終わるんだろうー。これは去年のバリ旅行から抱えてますわ。とほほ。
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