昨日は、ちょっと頭のおかしい人的行動。
nbsa @ Yokohama Bay Hall を覗いた後に、青山へ。Nile Rodgers & CHIC を見に行くという梯子でした。
そもそも nbsa はグラスルーツで早割チケットをリーズナブルな価格で購入してあって。
そうこうしているうちに、長年の付き合いの友人の店に久しぶりにビール飲みに行ったら、「最近一番よく聴いている音楽はCHICなんだよねー。あのカッティングがたまらない。」とか言うからさ。
あれ、CHICもうすぐBlueNoteに来るよ。確か。
とか、何とか言っているうちに、ヤツがどうしても見たい、と。
でね、水曜日にMotion Blueで入れ替えじゃない90分1本のステージがあるから、横浜だし、そっちの方が愉しいんじゃない?とかあれこれ言ったんだけど、どうしても日曜日しか都合がつかない、と。
彼はブルーノートも行ったことないし、あれこれ注文をつけられる状況ではないから(例えば先に行って受付しておいて、とか何とかかんとか)、「うぅぅ」っ、とソイルとかnbsaの後半は諦めて、梯子してきましたです。阿呆だと思う、自分でも。あはは。
nbsa 晴れたし、テラス(1枚目の写真はそのテラスから撮った)なんてあったし。めちゃくちゃ気持ち良かったし、愉しかったねー。
まずはやっぱり、DJ SAMATA見たわよー。素敵。むふふーーーーん。
で、スライマングースみて、Leyonaちょこっと見て、Blues-the-bucher見て。
nbsaのイベントにホトケのバンドが出るということは、実はとても意味深いことなんじゃないかなっと思ったりしていました。
違う流れから来ているオトナのバンドで、オーディエンスも出演者も共に楽しめるイベントであるということが、nbsaが一歩進化した徴なんじゃないか、と。うふふん。
で、その辺りで退出 →青山へ。・・・・・・ソイルっと一応後ろ髪引かれてみる(涙)。
CHICって、一般的にはディスコ音楽の筆頭みたいに言われるんだよねー。実はそういう事実を把握してませんでした、昨日まで(笑)。私にとっては、CHICとかPRINCEの初期ってファンク・ミュージックという括りで、大好きで聴いていた音楽。
ディスコで確かに掛かってはいたけどさ。
友人が自分の店でCHICを掛けると、ディスコ・ミュージックはやめようよって言われるから掛けないって言うので、「へーーーーーー。そうなんだー。」と納得した次第。
日曜のセカンドという基本客足少なめのステージだったし、7時の受け付け開始にきちんと間に合ったので、かなり良い席。最前のテーブルではないものの、ど真ん中。
Nile Rodgersのあのかっちょええカッティングの音が、アンプの音から聞こえる~~~~~~!
Nile すぐそこでカッティングしてるーーーーーー。
うきゃーーー。上がるわー。かっちょえーーーーーー。
CHICは数年前、Mt. Fuji Jazz Festival (確か)で、ドラムがオマー・ハキムで、ゲストヴォーカルがレイラ・ハサウェイで見たんだけど。
野外のオオバコと、BlueNoteの特等席とは、やっぱり違うなー。
Nile Rodgers、今調べてみたら、1952年9 月19日生まれの57歳。いやー、闊達だなー。現役感、バリバリ。
ステージ全員、白の衣装で実にスタイリッシュ。
リズム隊は黒人。ヴォーカルに黒人女性一人とメキシコの美女一人の2人。ホーンは2人とも白人。キーボード2人は白人と、ミックスな構成ながら、グルーヴィーなリズムにNileのあの世界一と言っても過言ではないカッティングが乗っかるわけですよ。
これで、かっこよくないわけがない。あはははは、と笑いっぱなし。
新しいヴォーカルなのかな、黒人女性。とても上手なヴォーカルでした。
正直言って、ある程度歌えればCHICという音楽になってしまうので、誰でも良いのかもしれないなって思って行ったんだけど、やっぱり歌える singerは良いやね。
それから、先ほど Inter FM にゲスト出演していた時のトークで、「今回は特に愉しいステージになっているんだよ。古いCHICの曲も織り込んだりしてね。」って言ってたのですが。
ファーストでは、Like a Virginをやったらしいです。セカンドでは、David Bowie の Let’s Dance をやったんだけど、これが、かっちょえーの。
この曲が Nile Rodgers がプロデュースしていたなんて、忘れてた?知らなかった?どっちだっけ???でも、今聴いたら、確かにねぇー。CHICだよ、これは。と、見直しました。いや、カッコ良いですよ。ディスコ・ブームみたいな手垢がちょっとついてはいるけれど、そのことを考えずにトラックを訊いたら、カッコ良い。
他にはDuran Duran の Reflex なんかもちらっと言ってたからやるのかもしれないねー。
いやー、堪能しました。
水曜日予定が無かったら、もう一回Motion Blue で見たい気がする位に愉しかったっす。
昼から結構踊ってたし、BlueNoteでも踊りっぱなしだったので、さすがに今日は脚が痛だるいです(苦笑)。
贅沢な日曜日だったな。ありがとう。
nbsa @ Yokohama Bay Hall を覗いた後に、青山へ。Nile Rodgers & CHIC を見に行くという梯子でした。
そもそも nbsa はグラスルーツで早割チケットをリーズナブルな価格で購入してあって。
そうこうしているうちに、長年の付き合いの友人の店に久しぶりにビール飲みに行ったら、「最近一番よく聴いている音楽はCHICなんだよねー。あのカッティングがたまらない。」とか言うからさ。
あれ、CHICもうすぐBlueNoteに来るよ。確か。
とか、何とか言っているうちに、ヤツがどうしても見たい、と。
でね、水曜日にMotion Blueで入れ替えじゃない90分1本のステージがあるから、横浜だし、そっちの方が愉しいんじゃない?とかあれこれ言ったんだけど、どうしても日曜日しか都合がつかない、と。
彼はブルーノートも行ったことないし、あれこれ注文をつけられる状況ではないから(例えば先に行って受付しておいて、とか何とかかんとか)、「うぅぅ」っ、とソイルとかnbsaの後半は諦めて、梯子してきましたです。阿呆だと思う、自分でも。あはは。
nbsa 晴れたし、テラス(1枚目の写真はそのテラスから撮った)なんてあったし。めちゃくちゃ気持ち良かったし、愉しかったねー。
まずはやっぱり、DJ SAMATA見たわよー。素敵。むふふーーーーん。
で、スライマングースみて、Leyonaちょこっと見て、Blues-the-bucher見て。
nbsaのイベントにホトケのバンドが出るということは、実はとても意味深いことなんじゃないかなっと思ったりしていました。
違う流れから来ているオトナのバンドで、オーディエンスも出演者も共に楽しめるイベントであるということが、nbsaが一歩進化した徴なんじゃないか、と。うふふん。
で、その辺りで退出 →青山へ。・・・・・・ソイルっと一応後ろ髪引かれてみる(涙)。
CHICって、一般的にはディスコ音楽の筆頭みたいに言われるんだよねー。実はそういう事実を把握してませんでした、昨日まで(笑)。私にとっては、CHICとかPRINCEの初期ってファンク・ミュージックという括りで、大好きで聴いていた音楽。
ディスコで確かに掛かってはいたけどさ。
友人が自分の店でCHICを掛けると、ディスコ・ミュージックはやめようよって言われるから掛けないって言うので、「へーーーーーー。そうなんだー。」と納得した次第。
日曜のセカンドという基本客足少なめのステージだったし、7時の受け付け開始にきちんと間に合ったので、かなり良い席。最前のテーブルではないものの、ど真ん中。
Nile Rodgersのあのかっちょええカッティングの音が、アンプの音から聞こえる~~~~~~!
Nile すぐそこでカッティングしてるーーーーーー。
うきゃーーー。上がるわー。かっちょえーーーーーー。
CHICは数年前、Mt. Fuji Jazz Festival (確か)で、ドラムがオマー・ハキムで、ゲストヴォーカルがレイラ・ハサウェイで見たんだけど。
野外のオオバコと、BlueNoteの特等席とは、やっぱり違うなー。
Nile Rodgers、今調べてみたら、1952年9 月19日生まれの57歳。いやー、闊達だなー。現役感、バリバリ。
ステージ全員、白の衣装で実にスタイリッシュ。
リズム隊は黒人。ヴォーカルに黒人女性一人とメキシコの美女一人の2人。ホーンは2人とも白人。キーボード2人は白人と、ミックスな構成ながら、グルーヴィーなリズムにNileのあの世界一と言っても過言ではないカッティングが乗っかるわけですよ。
これで、かっこよくないわけがない。あはははは、と笑いっぱなし。
新しいヴォーカルなのかな、黒人女性。とても上手なヴォーカルでした。
正直言って、ある程度歌えればCHICという音楽になってしまうので、誰でも良いのかもしれないなって思って行ったんだけど、やっぱり歌える singerは良いやね。
それから、先ほど Inter FM にゲスト出演していた時のトークで、「今回は特に愉しいステージになっているんだよ。古いCHICの曲も織り込んだりしてね。」って言ってたのですが。
ファーストでは、Like a Virginをやったらしいです。セカンドでは、David Bowie の Let’s Dance をやったんだけど、これが、かっちょえーの。
この曲が Nile Rodgers がプロデュースしていたなんて、忘れてた?知らなかった?どっちだっけ???でも、今聴いたら、確かにねぇー。CHICだよ、これは。と、見直しました。いや、カッコ良いですよ。ディスコ・ブームみたいな手垢がちょっとついてはいるけれど、そのことを考えずにトラックを訊いたら、カッコ良い。
他にはDuran Duran の Reflex なんかもちらっと言ってたからやるのかもしれないねー。
いやー、堪能しました。
水曜日予定が無かったら、もう一回Motion Blue で見たい気がする位に愉しかったっす。
昼から結構踊ってたし、BlueNoteでも踊りっぱなしだったので、さすがに今日は脚が痛だるいです(苦笑)。
贅沢な日曜日だったな。ありがとう。
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