前回の日記が木曜で、もう日曜も終わり・・

2009年12月6日日常

がるる。

もう、日曜が終わってしまいますねぇ。

今日からもうLostが無いので寂しい日曜の夜です。えーん。

ま、それはともかく。

週末日記。

金曜日は女子のみ＠串焼き屋＠渋谷が、大層楽しゅうございました。

（写真１枚目）平たく言えば焼き鳥屋なんだけど。「創作焼き鳥」。渋いでしょ、この看板。

「トマトの天ぷら」というメニューは初めて食べた！何か不思議に美味しい味でした。洋風のような和風の様な。

日本酒、久々に飲みました。ガールズトークは愉しいな。また、企画しませふーーーー。

土曜日は整体に行って、そのまま実家へお泊り。

実家は私がオトナになって実家を出てから建て替えているので、もう私の部屋は無いのですが・・。

最近、私が泊まれる様に空いている1室（物置状態）に、折りたたみのベッドを買っておいてくれたので、ベッドお試し（笑）。

私は強がりなので、オトナになったら親元を出るのが当然と・・。親元を出てから結構長いけれど・・・・・・・・。

最近しみじみ親の優しさが嬉しくて甘えたくなる。これって、自分が弱っているのかしら、なんて思ったりもするけれど。

私の年としては、両親が健在で元気で、まだ甘やかしてくれるという事実自体、きっと恵まれているんだろうなぁ・・・・・。

でもさ、現実的には、精神的にちょっと助言をしたりして、お墓の話をしたりして・・・・・。やっぱり、いつまでもコドモなだけでは当然いられないわけで・・・・・。

私もオトナになったんだなぁ・・・・・・なぁんてね。思ったりも。

いずれにしても、感謝、感謝です。

ところで、この物置部屋状態のゲストルーム（？）。天窓があって、意外に良い感じ。お金に困ったら、ここの部屋に置いてもらおう、なぁんて思ったりもしたりして・・・・。あはははは。

今読んでいる本の一つが、友人が貸してくれたティム・オブライエンというアメリカ人の作家の「世界のすべての七月」という作品なのですがベトナム戦争の時代に青春時代を送った世代の、31年振りの大学の同窓会のシーンを中心にした長編小説なのですが。これが、なかなかに中年にはぐっと来るわー。うぅう、、、、と思いながら読んでます。

村上春樹がずっと翻訳している作家なので、村上節炸裂、でもありますけどね。

さて、師走まっさかりの第２週に入りますね。ふー。日曜の夜の憂鬱。ははは。