長男猫の経過を記録用に・・・・・。

1年半ほど前に、歯周病の手当てをしてもらって、心雑音及び心臓の軽微な肥大が認められた長男猫。

もともと、慌てて食べてはげーーーーっと吐くことも多い猫なのですが。

ここ1~2年の多尿多飲が顕著なので、腎臓病になっていたらイヤだなーっと、先日検診へ。

一通りの血液検査、尿検査に加えて、甲状腺と膵臓、肝臓の検査をば。

心雑音は依然としてあるけれど、心臓の肥大は特に悪化した様子はなし。

甲状腺は正常。

確かに腎臓と肝臓の機能が少し落ちてきている。

膵臓には何かしらの問題がある模様。

っと、ここまでは鑑別できた模様です。


でもねー、この膵臓の問題を鑑別するとなると、バイオプシーだの何だのかんだの(もちろん麻酔して)ってことになるし。それほど重篤って程でも無いみたいだし。


胃腸に負担の掛からないフードに変更して、吐き気がひどいときには制吐剤とH2ブロッカーなどで対処するってことで、経過観察することに致しました。

はー、一安心。



でもね、我が家にはこの長男猫のほかに、おでぶちゃんとアレルギーもちの猫がいて。ダイエットフードとアレルギー向けのフードをあげているのを、お互いに盗み食いするので・・。

今回、全てのフードを胃腸(アレルギー)に良いフードに切り替えると、おでぶちゃん、また太っちゃうんだろうなーーー。これまた頭が痛いっす。

コメント

砂姫
2009年10月27日10:17

わかりますわかります。お互い、高齢猫たちには悩ませられますねぇ(^^;。
うちも妹猫だけ処方食で、他の子は市販フードです。今は兄猫も分けてるし。
昔、皆一緒のときはお皿にカリカリを出しっぱなしにしてたんですが、フードを分けるようになってから食事は時間制限(ある程度食べたら、さげちゃう)ようにしました。それも食べてるのをちゃんと見てないと、お互いの盗み食いは常習なので、全く持って厄介です(笑)。

はにゃ。
2009年10月28日9:59

>砂姫さん、
動物は生まれて一年となくなる前の1年にお金が掛かるって言いますが、高齢猫もかなりのものですよねー(苦笑)。

長男猫が痩せていて食が細いので、日中食事を片付けられないのです(涙)。なので、おでぶちゃんがますます太るっと。このあたりはもうコントロール不可と諦めています。

多頭飼育はなかなか厄介ですよねぇ・・・・・(ため息)。

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