長男猫を病院へ。

2009年10月17日 日常
相変わらず、自分でも信じられないくらいに、朝きちんと起きている、のだ。

今朝も土曜だというのに、8時前には起きて、長男猫を検診のために主治医の動物病院へ連れて行った。

ひどく調子が悪いというわけではないのだけれど、多尿他飲と、吐く回数が目立ってきたので、検診です。

もう15歳(確か)と高齢なので、すでに心雑音は出てるし、多分、腎臓か糖尿病の気配あり。気掛かり・・・・・・。

ただ今預けて各種検査中。



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今朝、朝一番で病院に連れて行った長男猫ですが、現段階での症状と、触診、レントゲン検査、血液検査、尿検査等の一通りの検査を鑑み、とりあえず腸に問題がある可能性が高いものの、より専門的な検査結果待ち、ということに相成りました。

心雑音も悪化はしておらず、腫瘍等も特に見当たらず。

ただし、血液中の好酸球が増加しているし、症状と併せて、何かしらの炎症は起きている模様。

まぁ、最悪の事態は避けられたので、一安心でした。良かった。

薬を上げたり、様子を見たり、フードを変えていくなど、今後のケアは必要だけれど、ね。

うちの猫ドモの主治医は我が友人なのでいつもあれこれ友人割引をしてくれるんだけどね、検査各種やら手当てやらで3万円なりー。うぐぐ、っと2回払いで、カードで支払ってまいりました(苦笑)。

老齢のペットはあれこれ出費がねぇ・・・・・・・。これぞ飼い主の責任ってやつですな。ははは(←乾いた笑い)。




でもね、最近ワタクシ、とある出来事で学んだことがありまして。

ついつい、一人で頑張ってしまいがちな性格なんだけどね。

今年もインフルエンザで42℃越えの熱出ている最中ても、なかなか「ヘルプ~~!」って、言えなかったりとか、さ。

今回もタクシーで病院に連れて行こうと思っていた長男猫。

でも、朝、姉に電話して、ドライバーをお願いして・・。

いつもタクシーで連れて行くと、道中我が家の猫は啼きっぱなしなんだけど、私と姉の会話の声が聞こえるせいか、タクシーよりずっと落ち着いていた様子。

そっかーと思い、帰りのピックアップにも友人にお願いして連れ帰ってきて・・・・・。

もちろん、その友人とはその後お茶しに行って、ながーーーーいガールズトークやら愉しい時間を過ごしたから、プラスアルファで楽しめて。

こうやって、必要な時に誰かに助けを請うということも、しても良いんだよね・・・・・って、ね。

ちょっと肩の力を抜いてごらんって教えてもらえたような、そんな1ステップだったのでした。




制吐剤や胃薬も投与されているので、今晩は長男猫も調子が良さそうです。

私も今日はのんびり本でも読んで、ゆっくり眠ろうかと思います。



みなさまも、良い宵を~♪

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