High Five (けちんぼフレッドを探せ)
2009年7月13日 読書 コメント (2)
ジャネット・イヴァノヴィッチ著 の ステファニー・プラムシリーズ第5作。原題は"High Five"(上の写真)、邦題は「けちんぼフレッドを探せ」(下の写真)。
この作品、絶版中みたいで、密林の中古本でも高いのしかないので、前に買ってあった原著を読むことに・・。
細かいところはどうしても読み飛ばしてしまうのだけれど、色々なお決まりのフレーズが、元は英語でこう言ってるのかー、と思えるのは面白い。パイナップルのさかさまケーキはまさにそのまんまですね。どんなケーキなのか、全く想像つかないけど。
でも、ちょっと不思議なのは、ステファニーはずっこけバウンティ・ハンターなので、スタンガンや携帯電話のバッテリーが切れていたり、バッグの中がごちゃごちゃで肝心な時に防犯スプレーが取り出せなかったり・・・・などなど。
色々と、(実質的な)相棒ルーラとまぬけなことばっかりしている/おきるのだけれど・・。
日本語で読むよりも、英語で読んでいる方が、そういう事態に少しばかりイラっとする気がする。それは英語は直接的な表現の原語だからなのかなぁ・・・っと、興味深い。
昨日はあんまりに疲労困憊で、これを読んではちょこっとうとうとして、また読んでという休息日。
先週は日照時間が少なかったのだと思う。とっても、とっても疲労困憊の週末。
でもねん、土曜日は渋谷に遊びに行って、友人のバンドデビューを拝聴~~~♪♪
こんなにパーカッションばかり凝視したライブは初めてかもよ、って位に凝視、凝視。
愉しいにゃ。
んで、ふらふらと歩いて見つけたビルの5階のアイリッシュ・バーがぬぁんとテラスがあったの。(写真3)
渋谷の真ん中でこんなテラスで、ランタンの灯りでギネス生を飲めるとは思わなかったよ。めっけもの。でも、多分二度と辿り着けない。わはは。
さてさて、月曜だー。今週も慌しくなる(イヤな)予感。はふー。
この作品、絶版中みたいで、密林の中古本でも高いのしかないので、前に買ってあった原著を読むことに・・。
細かいところはどうしても読み飛ばしてしまうのだけれど、色々なお決まりのフレーズが、元は英語でこう言ってるのかー、と思えるのは面白い。パイナップルのさかさまケーキはまさにそのまんまですね。どんなケーキなのか、全く想像つかないけど。
でも、ちょっと不思議なのは、ステファニーはずっこけバウンティ・ハンターなので、スタンガンや携帯電話のバッテリーが切れていたり、バッグの中がごちゃごちゃで肝心な時に防犯スプレーが取り出せなかったり・・・・などなど。
色々と、(実質的な)相棒ルーラとまぬけなことばっかりしている/おきるのだけれど・・。
日本語で読むよりも、英語で読んでいる方が、そういう事態に少しばかりイラっとする気がする。それは英語は直接的な表現の原語だからなのかなぁ・・・っと、興味深い。
昨日はあんまりに疲労困憊で、これを読んではちょこっとうとうとして、また読んでという休息日。
先週は日照時間が少なかったのだと思う。とっても、とっても疲労困憊の週末。
でもねん、土曜日は渋谷に遊びに行って、友人のバンドデビューを拝聴~~~♪♪
こんなにパーカッションばかり凝視したライブは初めてかもよ、って位に凝視、凝視。
愉しいにゃ。
んで、ふらふらと歩いて見つけたビルの5階のアイリッシュ・バーがぬぁんとテラスがあったの。(写真3)
渋谷の真ん中でこんなテラスで、ランタンの灯りでギネス生を飲めるとは思わなかったよ。めっけもの。でも、多分二度と辿り着けない。わはは。
さてさて、月曜だー。今週も慌しくなる(イヤな)予感。はふー。
コメント
えっと小説のほうは知らないのであてずっぽうなんですが(^^;、さかさまケーキって、アップサイドダウン・ケーキじゃないですかね。林檎で作るのがメジャーだと思うけど、パインでも美味しいのかも。
でも「さかさまケーキ」のほうが、何となくおかしみが感じられて、もしかしたら物語に合う表現なのかも、と思いました(^^)。
ご指摘の通り、さかさまケーキって語感がおかしいでしょう?このプラムシリーズ。ミステリと言うよりは、ミステリの風味のあるコメディと言ってよいシリーズですので、お勧めですよー。サブ・キャラもめちゃくちゃ笑えます。