川崎太一朗5+1 @ KAMOME
2009年5月13日 SOIL & "PIMP" SESSIONS コメント (5)これは、ある意味先月お流れになったメンバーでのリベンジ・ライブ。
川崎太一朗5+1 と銘打って。
川崎 太一朗(Tp)(Flh)
佐久間 淳(P)(Key)
石崎 忍(As)
秋田 紀彰(B)
緑川 直人(Ds)
「ゲスト」
武嶋 聡(Sax)
川崎さんに、みどりんに秋田君に、武嶋さん(よっちゃん曰く たけちゃんまん!)ですよ、あーた。
秋田君ジャズは超久しぶり。
久しぶりに聴いたらどんな感じなんだろうなっと思いつつ。
でも、あんまり何も考えずに白紙状態で、聞いてみようと思っていきやした。
これがねー、やっぱり秋田君のベースねぇ、好きだなー。何でしょうね、こういう嗜好というのは。
ご本人にも言いましたけど、
| | | | って縦にリズムがあるとするじゃない。
で
そこに横のグルーブが乗っかるじゃない。
で、その上にメロディが乗っかるみたいな中で。
多分その流れが無骨に途切れたりしないで流暢というか、気持ちの良いなぁ、っと思えるベースとなるわけです。
定期的に色々な音に触れているけれど、「あー気持ちよいなー、好きだなー。」と思うアーティストというのはやっぱり限られてくるわけで。
実家に帰るみたいにね、気持ちの良い、それでいていつもおぉっと思わせてくれるベースなわけです。
みどりんのドラムもと~~~~~~~~~~~っても気持ちが良かった!
やっぱりみどりんのドラム、好きだわー。
だもんで、ファーストが終わってドラムの微調整しているみどりんに「みどりんのドラムやっぱり気持ちよいねー。カッコ良いよー。」と思わず、本当に思わず言ってしまいましたよ(笑)。
みどりん、4月に塩田さんセッションで拝見したけど、あれはまぁ大人数だしそれなりの大舞台だし、あんまりどこと言って印象が残らなかったんだけど。また一皮向けた気がするなぁ。
で、本日のメインイベント、3管ですよ。
豪華!めちゃ豪華!
良いわー。
前回も拝見した石崎忍さんのアルトサックス。私結構好きです。
川崎さんと石崎さんとの組み合わせは、川崎さんは音が”陽”だし、石崎さんのファンキーさと相性が良いんじゃないかなっと思う。
そこへ、エゴラッピンでいつも拝見している武嶋さんが絡む、っと。
うぎゃー。ホーン好きにはたまりませんよ。
川崎さん、自分のオリジナルも2管で録音しているし、普段2管で演奏しているから。今回のライブに合わせて3管の譜面書くの大変だったりしたらしいのですが。大成功~~~!じゃ、ないでしょうか。
3管でファンキーな曲演奏されたら、うきーっ!たまらーーーーん、ってなるもん。
あー、愉しいなーって何度も何度も思った気がする。
お客さんも多すぎず少な過ぎず(いや、演奏者からしたらもっとお客さんが入ったら良いのでしょうが)、丁度ジャズクラブのインティメイトな親密な感じがある、大層愉しいライブでございました。
開演も少し押して、セカンド開始も少し押したのでしょうね。
それでもご本人達が愉しかったのかな。長めの演奏だったと思う。セカンドが終わったらもう11:30でしたよ。電車組はすっとんで帰らざるを得なかったみたいで。
地元組のワタクシはのんびりアンコールも終演後のおしゃべりも堪能させていただきました。
ファーストから既に良くて、セカンドも始まりから既に良くて・・・。さすがに長丁場、集中力が途切れた場面もあったかもしれないけど。
堪能しました。
ありがとうー。
ところで、武嶋さん、ザ・伊達オトコって感じでしたねー。あんなに至近距離で拝見するなんてちょっと不思議な感じかも、でした。来週はブリッツのオオバコで拝見するのだわよ。むふふーん。
独り言: 何かさ、人生いつ何が起こっても仕方ないって思って毎日暮してはいるけれど、こういう愉しい瞬間があるとやっぱり人生というものに未練を起こさせるよね。ふふ。
川崎太一朗5+1 と銘打って。
川崎 太一朗(Tp)(Flh)
佐久間 淳(P)(Key)
石崎 忍(As)
秋田 紀彰(B)
緑川 直人(Ds)
「ゲスト」
武嶋 聡(Sax)
川崎さんに、みどりんに秋田君に、武嶋さん(よっちゃん曰く たけちゃんまん!)ですよ、あーた。
秋田君ジャズは超久しぶり。
久しぶりに聴いたらどんな感じなんだろうなっと思いつつ。
でも、あんまり何も考えずに白紙状態で、聞いてみようと思っていきやした。
これがねー、やっぱり秋田君のベースねぇ、好きだなー。何でしょうね、こういう嗜好というのは。
ご本人にも言いましたけど、
| | | | って縦にリズムがあるとするじゃない。
で
そこに横のグルーブが乗っかるじゃない。
で、その上にメロディが乗っかるみたいな中で。
多分その流れが無骨に途切れたりしないで流暢というか、気持ちの良いなぁ、っと思えるベースとなるわけです。
定期的に色々な音に触れているけれど、「あー気持ちよいなー、好きだなー。」と思うアーティストというのはやっぱり限られてくるわけで。
実家に帰るみたいにね、気持ちの良い、それでいていつもおぉっと思わせてくれるベースなわけです。
みどりんのドラムもと~~~~~~~~~~~っても気持ちが良かった!
やっぱりみどりんのドラム、好きだわー。
だもんで、ファーストが終わってドラムの微調整しているみどりんに「みどりんのドラムやっぱり気持ちよいねー。カッコ良いよー。」と思わず、本当に思わず言ってしまいましたよ(笑)。
みどりん、4月に塩田さんセッションで拝見したけど、あれはまぁ大人数だしそれなりの大舞台だし、あんまりどこと言って印象が残らなかったんだけど。また一皮向けた気がするなぁ。
で、本日のメインイベント、3管ですよ。
豪華!めちゃ豪華!
良いわー。
前回も拝見した石崎忍さんのアルトサックス。私結構好きです。
川崎さんと石崎さんとの組み合わせは、川崎さんは音が”陽”だし、石崎さんのファンキーさと相性が良いんじゃないかなっと思う。
そこへ、エゴラッピンでいつも拝見している武嶋さんが絡む、っと。
うぎゃー。ホーン好きにはたまりませんよ。
川崎さん、自分のオリジナルも2管で録音しているし、普段2管で演奏しているから。今回のライブに合わせて3管の譜面書くの大変だったりしたらしいのですが。大成功~~~!じゃ、ないでしょうか。
3管でファンキーな曲演奏されたら、うきーっ!たまらーーーーん、ってなるもん。
あー、愉しいなーって何度も何度も思った気がする。
お客さんも多すぎず少な過ぎず(いや、演奏者からしたらもっとお客さんが入ったら良いのでしょうが)、丁度ジャズクラブのインティメイトな親密な感じがある、大層愉しいライブでございました。
開演も少し押して、セカンド開始も少し押したのでしょうね。
それでもご本人達が愉しかったのかな。長めの演奏だったと思う。セカンドが終わったらもう11:30でしたよ。電車組はすっとんで帰らざるを得なかったみたいで。
地元組のワタクシはのんびりアンコールも終演後のおしゃべりも堪能させていただきました。
ファーストから既に良くて、セカンドも始まりから既に良くて・・・。さすがに長丁場、集中力が途切れた場面もあったかもしれないけど。
堪能しました。
ありがとうー。
ところで、武嶋さん、ザ・伊達オトコって感じでしたねー。あんなに至近距離で拝見するなんてちょっと不思議な感じかも、でした。来週はブリッツのオオバコで拝見するのだわよ。むふふーん。
独り言: 何かさ、人生いつ何が起こっても仕方ないって思って毎日暮してはいるけれど、こういう愉しい瞬間があるとやっぱり人生というものに未練を起こさせるよね。ふふ。
コメント
わたしも行きました。
同じく、秋田さんのベース、みどりんのドラムが好きです。
どんどん気持ちよくなっていきますよね。行くかどうか迷ったのですが、行ってよかったライブでした。
久し振りに二人の演奏を見たのですが、いつも二人はニコニコしてアイコンタクトして楽しそうなのが、見ていて気持ちいいですね。
ご無沙汰でーす。お元気でしたか?あの狭い空間でご一緒してたのならご挨拶すれば良かったですねー。昨日は愉しくて、終始ご機嫌にワインを呑んでいたただの酔っ払いだったかもしれないですけれど。うひひ。
前回は2管でリズム隊が別の方々だったのですが、やっぱり私はみどりん&秋田君のリズム隊が好きだなーっと、ファーストが始まってすぐに思いましたねぇ。
お2人とも本当にずーっと愉しそうにアイコンタクト、してましたねぇ。ああいうのはパーマネントなユニット的楽しみな気がします。
またきっとどこかでご一緒しそうですね。ではでは♪
わたしも、ご挨拶すれば・・・と思ったのですが、まだ面識ないので難しいですよね。
でも今回でわかりました!セット間でハグしてましたよね~?
わたしはカウンター側隣のテーブルで、赤いニットを着てました。
今度お見かけしたら挨拶したいと思います。
あははは。そうそう、それです。
カウンター側隣のテーブルってハイ・チェアーの丸いテーブルですか?女性二人組みと相席でした?
今度是非見かけたら(体がデカイせいか大抵1度お会いすると覚えてくださることが多いので)、是非声掛けてくださーーーい。私はどうやらあんまり周りを見ていないみたいなので(苦笑)。
お一人は2~3度お会いしたことのある方で、その方の隣でした。
ハグで「かなり仲良いんだな~!」と印象に残っていたので覚えてました。
どこかでお会いすることがあると思います。どうぞよろしくお願いします。