Risk Factor @ Jazz is
2009年4月23日 JAZZ
昨晩は、本当~~~~~~~~~っに、偶然なのですが。昼間仕事の合間にふと時間が空いて、ネットサーフしていたのですよ。何かを待つ間に。
でね、何故か、本当に何故か。関内のJazz is のスケジュールをチラ見したの。そうしたら、あれ、石田衛って書いてある。
え、これ、今日?ホントに今日?間違いない?????
うっそー。だってつい2日前に「石田さんのピアノ聴きたい」って日記書いたばっかりですよ。これはねぇ、音楽の神様が「聴きに行ってきなさい」と言ってるんだな、と信じて。
ふらっと行ってきました。Jazz is。
Jazz is に行くのならば、ちょこっとね。ちゃこめしとビールを引っ掛けてね、行ったのですが。
昨日のクレジットは↓の方々。
Risk Factor
fl 太田朱美
fretless-b 織原良次
p 石田衛
ds 橋本学
太田朱美さんというフルート奏者が主宰しているRisc Factorというユニットとのこと。
石田さんのアルバムにも太田朱美さんのCoreという曲が入ってますね。
実はワタクシ、フルート奏者がリーダーのライブは、それどころかジャズでフルートがメインというライブ自体、お初。
行く前にざっとそれぞれの方のウエブサイトなど拝見してみるも、あえて何もイメージせずに出かけました。(久々のJazz is はお客さん少なかったなー。)
で、ですよ。
これが、また。
愉しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
1曲目の本当の出だし。フルートの音が金属めいているかなってところで、あら、っと思ったのもつかの間。
どんどん魅力溢れるフレーズと各メンバーのやり取りが続き・・・・。どんどん愉しく、ひきこまれていくではないか。
うー。
やっぱりまだまだ拝見したことが無くて、好きなタイプの音楽を奏でている演奏家たちってたくさんいるんだなぁー、としみじみ思ふ。
スタンダードと太田朱美さんのオリジナルを取り混ぜてそれぞれのセット4~5曲位ずつだったかなー。
フルートってあんなに深みのある音とフレーズになるのねー。いやー、良かった。
オリジナルの曲も良かった。
んで、リズム隊好きのワタクシとしてはですね。橋本さんのドラムと織原さんのベースのリズム・セクションがまた良かった!セカンド・セットの1曲目!くぅぅぅぅ~、たまらん!って感じ。
そこに石田さんのピアノが絡まるわけですよ。
石田さんのピアノねぇ。
何だろう。
自分でもどうしてかとか、どこがとかよく解らないんだけど。何故かめちゃくちゃ好きな音色とメロディーなのですよ。
前々回に、「華美じゃないけど柔らかで煌いている音」みたいなこと、自分で書いてたけど・・。
言葉にすれば、まぁそうなんだけど。
何かがワタクシのツボなピアノなの。
で、トータルとしてね、Risk Factor。
良かったですわー。気に入りました。
ワタクシ、まぁ割りにフュージョンを聴いていた時期がありますが。自分の中で好き嫌いがはっきりしている自覚があるわけです。
ジャコ・パスは凄いと思うけど、ウェザー・リポートは好きじゃない。とかさ。
カシオペアとか日本のフュージョンはあんまり好んで聴かなかったとかさ。
カルタさんのVertical Engineはこの間本牧ジャズ祭で聴いたとき、あまりにフュージョン色が勝っていて、あんまり好みでなくなっていた。とかさ。
なので、段々ステージが暖まっていって、フュージョン色が強まってきた時、「さて、どうだろう。」と思ったのですが、これが、ワタクシ的に良いのだよ。愉しいのだ。
セカンドは恐らく終始ニコニコ・ニヤニヤしながらリズムに体が揺れていたと思います。
うひー、幸せ。
こうやって、1人で思い立って出かけてみたライブが愉しいと人生の喜びを感じますぜ。むふふん。
自分の備忘録用に、メンバーのウエブサイト記載しておきまする。Risk Factorまた行くわー。アルバム(写真)、買おうかなー。
太田朱美
http://www.geocities.jp/akemi_flute/
織原良次
http://orioriori.exblog.jp/
石田衛
http://jml.web.infoseek.co.jp/ishida/
橋本学
http://manabuhashimoto.com/
でね、何故か、本当に何故か。関内のJazz is のスケジュールをチラ見したの。そうしたら、あれ、石田衛って書いてある。
え、これ、今日?ホントに今日?間違いない?????
うっそー。だってつい2日前に「石田さんのピアノ聴きたい」って日記書いたばっかりですよ。これはねぇ、音楽の神様が「聴きに行ってきなさい」と言ってるんだな、と信じて。
ふらっと行ってきました。Jazz is。
Jazz is に行くのならば、ちょこっとね。ちゃこめしとビールを引っ掛けてね、行ったのですが。
昨日のクレジットは↓の方々。
Risk Factor
fl 太田朱美
fretless-b 織原良次
p 石田衛
ds 橋本学
太田朱美さんというフルート奏者が主宰しているRisc Factorというユニットとのこと。
石田さんのアルバムにも太田朱美さんのCoreという曲が入ってますね。
実はワタクシ、フルート奏者がリーダーのライブは、それどころかジャズでフルートがメインというライブ自体、お初。
行く前にざっとそれぞれの方のウエブサイトなど拝見してみるも、あえて何もイメージせずに出かけました。(久々のJazz is はお客さん少なかったなー。)
で、ですよ。
これが、また。
愉しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
1曲目の本当の出だし。フルートの音が金属めいているかなってところで、あら、っと思ったのもつかの間。
どんどん魅力溢れるフレーズと各メンバーのやり取りが続き・・・・。どんどん愉しく、ひきこまれていくではないか。
うー。
やっぱりまだまだ拝見したことが無くて、好きなタイプの音楽を奏でている演奏家たちってたくさんいるんだなぁー、としみじみ思ふ。
スタンダードと太田朱美さんのオリジナルを取り混ぜてそれぞれのセット4~5曲位ずつだったかなー。
フルートってあんなに深みのある音とフレーズになるのねー。いやー、良かった。
オリジナルの曲も良かった。
んで、リズム隊好きのワタクシとしてはですね。橋本さんのドラムと織原さんのベースのリズム・セクションがまた良かった!セカンド・セットの1曲目!くぅぅぅぅ~、たまらん!って感じ。
そこに石田さんのピアノが絡まるわけですよ。
石田さんのピアノねぇ。
何だろう。
自分でもどうしてかとか、どこがとかよく解らないんだけど。何故かめちゃくちゃ好きな音色とメロディーなのですよ。
前々回に、「華美じゃないけど柔らかで煌いている音」みたいなこと、自分で書いてたけど・・。
言葉にすれば、まぁそうなんだけど。
何かがワタクシのツボなピアノなの。
で、トータルとしてね、Risk Factor。
良かったですわー。気に入りました。
ワタクシ、まぁ割りにフュージョンを聴いていた時期がありますが。自分の中で好き嫌いがはっきりしている自覚があるわけです。
ジャコ・パスは凄いと思うけど、ウェザー・リポートは好きじゃない。とかさ。
カシオペアとか日本のフュージョンはあんまり好んで聴かなかったとかさ。
カルタさんのVertical Engineはこの間本牧ジャズ祭で聴いたとき、あまりにフュージョン色が勝っていて、あんまり好みでなくなっていた。とかさ。
なので、段々ステージが暖まっていって、フュージョン色が強まってきた時、「さて、どうだろう。」と思ったのですが、これが、ワタクシ的に良いのだよ。愉しいのだ。
セカンドは恐らく終始ニコニコ・ニヤニヤしながらリズムに体が揺れていたと思います。
うひー、幸せ。
こうやって、1人で思い立って出かけてみたライブが愉しいと人生の喜びを感じますぜ。むふふん。
自分の備忘録用に、メンバーのウエブサイト記載しておきまする。Risk Factorまた行くわー。アルバム(写真)、買おうかなー。
太田朱美
http://www.geocities.jp/akemi_flute/
織原良次
http://orioriori.exblog.jp/
石田衛
http://jml.web.infoseek.co.jp/ishida/
橋本学
http://manabuhashimoto.com/
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