本日は”お足元の悪い中(by秦君MC)”、行ってきやした。秦君@武道館@祝!初武道館@デビュー2年半、だそうで。

秦君は時々日記にも書いていた通り、結構デビュー直後から、その声とストレートに伸びる歌声が好きと言っていて。

去年は野音に行けるはずだったのに体調崩して行かれなかったリベンジを・・・(>N嬢、その節はホントウにすみません!)。

友人が粘って取ってくれたチケットで、果たしてまいりやした。初秦君生歌。

やっぱり、声が良いねーーーー。


琴線に触れることが出来る、限られた人が持つその歌声、声の魅力。


でも、その声のよさ、歌の上手さ、唄えてしまうことが、”シンガーソングライター”として存在した時に、楽曲が退屈だと逆にどれをとっても同じ様に聞こえてしまう、諸刃の剣でもあるわけで・・・・・・。


いやー、つくづくアーティストであるっていうのは難しい。


楽曲の魅力が今後の課題でしょうねぇー。



それにしても、初々しかったですわな。


その好青年的たたずまいやら、硬いMCやらだけでも、観客女子を”きゅ~~ん”っっとさせたでしょうねぇ。むふふ(笑)。


ステージ始まってすぐのバンド音がバランスが悪かったのか、妙にベース音が大きかったのですが。(いや、席も相当上の端の方でしたので、バランス悪いのは承知の上でしたが、それでもちょっとね、と言うレベルでした。)

PAの調整がよろしかったのか、バンドもあったまったのか。途中の、どの曲だったのかなぁ。

突然、このバンドのリズム、気持ち良いじゃんか、と思えるようになり・・・・・。

ドラム、結構好きな感じでございました。


でもね、しのごの言うでもなく、初!武道館、ですよ。本日のお題は。


百戦錬磨のオフィス・オーガスタが、”等身大”の秦基弘にするぞ、とのテーマとおぼしきシンプルなステージ構成、舞台の作り、ライティング。


大成功だったのではないでしょうか。



ワタクシ個人的には1曲目の、僕らをつないでいるもの、の弾き語りで、もう今日は気が済んだ、と思いましたもの。おほほ。



本日、某下北沢GARAGEで(どこが某じゃ)、ペトロールズがワンマンやってまして・・・。

そちらにも興味ありありでしたが。



「初武道館」的初々しさに満足で、友人と余韻を飲み・喰らい・語り続け、終電ヤバシと相成りましたです。

あー、愉しかった。






あー、金曜の夜は素敵。うふふ。

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