コットン、シルク、そして化学繊維
2009年2月6日 日常 コメント (2)今日は暖かくて嬉しいですね。
基本的に非常な寒がりで、寒い~って思うのが大嫌いなワタクシです。
なので、必然的にワタクシを暖かくしてくれるものを多用するわけですが。
肌に触れるものに化学繊維を多用することに、何となぁく、あくまで何となくです。科学的根拠は無いのですが、抵抗感があるのですよ。
静電気とか発せられるイオンとかで、血液になんか影響があるんじゃないか、とかね。
もともとアレルギー体質なので、接触性皮膚炎とかね、化学繊維で肘がかぶれたりとかするし。
以前のワタクシの冬の寝床を輪切りにしてみるならば、こんな感じでした。
--------------- ベッドカバー(コットン)
----------- 毛布(ウール)
----------- 羽毛布団
● ワタクシ
-------- (ラムの)ボア敷物
-------- フェザーベッドパッド
-------- ベッド(マットレス)
ところが、去年ラムのボア敷物がヘタッてしまったため、化学繊維を導入したのですね。
で、どうやら羽毛布団も寿命が尽きかけているらしく以前より暖かくなくなってしまったので、順番を換えて、肌の上に毛布で羽毛布団、という風にしてみたら、使っている純ウールの布団があんまり肌触りが宜しくない、ということが判明。
で、今年、毛布を新規購入。ワタクシのベッドの模様はこんなです。
--------------- ベッドカバー(コットン)
----------- 羽毛布団
----------- 毛布(化学繊維) -- 柔らかくてあったかい
● ワタクシ
-------- ボア的 敷物(化学繊維) --柔らかくてあったかい
-------- フェザーベッドパッド
-------- ベッド(マットレス)
つまり、化学繊維に囲まれて、眠っているわけです。(パジャマ的着るものはコットンだけどさ。)
(蛇足ながら、これに加えて今年から湯たんぽも導入しとります。年々寒がり度が増しているのがよく解るってもんですが。)
例えば冬山登山やらアウトドアやらで、化学繊維の保温下着が天然素材に比べていかに優れているか、というのはもう常識なわけですよね。
ワタクシだって、ユニクロのヒートテックとかね、それはもう愛用してますですよ。寒いのヤだもん。
でもさ、何となーーーーーーーーーーーく、毎日毎日肌に触るものは、天然繊維の方が良くは無いのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・という気がねぇ、してしまうのは、世代なんでしょうかねぇ。
以前、今後はワタクシはコットンとシルクとカシミアで生きてゆくわーーーーーとか、あほみたいに宣言していたことがありますが。
実際にメンテナンスとか考えると化学繊維ってそらーもう楽チンなわけですよね。
でもなーーーーー。(・・・・・・・・・・・・・・・で、振り出しに戻る、みたいなもんです。)
ま、そんなこんなで、本日はちょっとあったかいので、ヒートテックではなく、シルクのババシャツです(笑)。
吉本ばななが「からだは全部知っている」って本のあとがきに、化学繊維に囲まれて暮していた体の調子の悪かった若い頃・・・・みたいな記述をしていて、それを読んだ時に非常に共感した記憶がありましてねぇ・・。
彼女の事実婚の御相手って、確か整体師みたいな東洋医学的な人ですよね。
何となく、何となくなだけな違和感なんですけどね。
化学繊維。
ま、考えすぎだわね。
基本的に非常な寒がりで、寒い~って思うのが大嫌いなワタクシです。
なので、必然的にワタクシを暖かくしてくれるものを多用するわけですが。
肌に触れるものに化学繊維を多用することに、何となぁく、あくまで何となくです。科学的根拠は無いのですが、抵抗感があるのですよ。
静電気とか発せられるイオンとかで、血液になんか影響があるんじゃないか、とかね。
もともとアレルギー体質なので、接触性皮膚炎とかね、化学繊維で肘がかぶれたりとかするし。
以前のワタクシの冬の寝床を輪切りにしてみるならば、こんな感じでした。
--------------- ベッドカバー(コットン)
----------- 毛布(ウール)
----------- 羽毛布団
● ワタクシ
-------- (ラムの)ボア敷物
-------- フェザーベッドパッド
-------- ベッド(マットレス)
ところが、去年ラムのボア敷物がヘタッてしまったため、化学繊維を導入したのですね。
で、どうやら羽毛布団も寿命が尽きかけているらしく以前より暖かくなくなってしまったので、順番を換えて、肌の上に毛布で羽毛布団、という風にしてみたら、使っている純ウールの布団があんまり肌触りが宜しくない、ということが判明。
で、今年、毛布を新規購入。ワタクシのベッドの模様はこんなです。
--------------- ベッドカバー(コットン)
----------- 羽毛布団
----------- 毛布(化学繊維) -- 柔らかくてあったかい
● ワタクシ
-------- ボア的 敷物(化学繊維) --柔らかくてあったかい
-------- フェザーベッドパッド
-------- ベッド(マットレス)
つまり、化学繊維に囲まれて、眠っているわけです。(パジャマ的着るものはコットンだけどさ。)
(蛇足ながら、これに加えて今年から湯たんぽも導入しとります。年々寒がり度が増しているのがよく解るってもんですが。)
例えば冬山登山やらアウトドアやらで、化学繊維の保温下着が天然素材に比べていかに優れているか、というのはもう常識なわけですよね。
ワタクシだって、ユニクロのヒートテックとかね、それはもう愛用してますですよ。寒いのヤだもん。
でもさ、何となーーーーーーーーーーーく、毎日毎日肌に触るものは、天然繊維の方が良くは無いのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・という気がねぇ、してしまうのは、世代なんでしょうかねぇ。
以前、今後はワタクシはコットンとシルクとカシミアで生きてゆくわーーーーーとか、あほみたいに宣言していたことがありますが。
実際にメンテナンスとか考えると化学繊維ってそらーもう楽チンなわけですよね。
でもなーーーーー。(・・・・・・・・・・・・・・・で、振り出しに戻る、みたいなもんです。)
ま、そんなこんなで、本日はちょっとあったかいので、ヒートテックではなく、シルクのババシャツです(笑)。
吉本ばななが「からだは全部知っている」って本のあとがきに、化学繊維に囲まれて暮していた体の調子の悪かった若い頃・・・・みたいな記述をしていて、それを読んだ時に非常に共感した記憶がありましてねぇ・・。
彼女の事実婚の御相手って、確か整体師みたいな東洋医学的な人ですよね。
何となく、何となくなだけな違和感なんですけどね。
化学繊維。
ま、考えすぎだわね。
コメント
私の場合、肌に近い服はコットンでないと、ムズムズしちゃうんで。
ただ単純に疑問なんですけど、お布団の上下が化学繊維(笑)って、静電気とかどうですか?
今の時期、髪が長い私には顔の近くに静電気は大敵です。そのせいってわけでもないんですけど、私のベッド周りはほぼ全部コットンですわ。
私も、肌が強くはないので、ウールが直はむずむずします。以前は化学繊維も駄目だったのですが、最近化学繊維が進化したのか、かなり大丈夫になりましたねぇ。
さて、布団まわり・・・。(相変わらずの寒がりっぷりでしょ?)これがねぇ、意外に静電気が起きてと思うんですよ。自分でも不思議なのですが。
毛布を導入した時に、大丈夫かなって思ったのに、パチっとしたり、髪の毛がモアーっと吸い付いたりって無い気がします。(枕カバーはコットンですけど)
寝室では加湿器をかなり強めに掛けて寝ているので空気が乾燥していないというのもあるかもしれませんが・・・・・。
謎です。我ながら(苦笑)。