家で着るいわゆるホームウェアって言うんでしょうか(パジャマと兼用ですけれど)。それにはもっぱらユ●ク●のコットンの製品を愛用しとります。安いし、縫製もしっかりしているしね。アレルギー気味なので、なるべく素肌にはコットンを身に着けたいし。

でもねー、ここのパンツ(ズボン、ね)は、乾燥機で乾燥すると、どんどんどんどん、際限なく長手方向に縮んでゆく気がするのだよねぇー。これは乾燥機の使用を前提としていないせいじゃないか、と思っているのは単なる勘繰りってやつでしょうか。

アメリカのコットン製品は(もちろん縮みはするけれど)、乾燥機での乾燥が大前提だからか、それほど激しく長さは縮まない気がするんだよねー。気のせいかなー。

そういえば、その昔アメリカに住んでいた頃に、多分クリスマスの後だったと思うんだけど、洋服屋さんでかなり年配の男性が(恐らく奥さんに彼が選んだ)ブラウスを「妻がコットンは縮んでイヤだからポリエステルのものに交換してきてくれって言うんだよ。」と店員に言ってるのを聞いて、コットン派としてはホントウにびっくりした記憶がございます。

ポリエステルのブラウスなんて気持ちわるいじゃーんって。

でも、アメリカ人、日に干すとかしないですからねー。何でもカンデモ乾燥機で乾燥するから、確かに縮むやね。

私はアメリカにいた時でもお気に入りの洋服は乾燥機かけずに部屋干ししてましたけど。長い年月が経って、我が家に乾燥機が導入された今は状況はその頃とほとんど同じですね。乾燥機に掛けたくないものは部屋干し。それ以外はどど~んと乾燥機にて乾燥。

ラブ乾燥機。


ところで、アメリカは多分今でもそうだと思うのですが、サンクスギビングが終わるとクリスマス商戦真っ盛りで、みーんな家族はもちろんいろんな人にプレゼントを買いまくるわけで。

当然クリスマスに色々貰った中には自分の好みじゃないものもあるわけですな。

でね、アメリカで一番びっくりしたことのひとつは、こういう貰ったプレゼントが気に入らなかった場合に、あげた人(買った人)がレシートを取ってあれば、買った店で(もちろんその金額内で)他の好きなものと交換してもらえるという仕組み。

プレゼントと交換した後で、「あれ、気に入らなかった?大丈夫レシート取ってあるから交換できるから。」という台詞を聴いたときには、何て現実的な習慣・・・・・っとびっくらしたものでした。

日本人なら、まず目の前でプレゼントを開けないことが多かったりするし、かりに開けてみて気に入らなくてもそういう表情はなるべくしないで、ありがとうってそのまま受け取っておくことが多いんじゃないかな。

それくらいにプレゼントが行き交うから当然の結末的商習慣なのかもしれませんが、クリスマス後にはお店の返品コーナーがめちゃくちゃ混雑していた気がします。

明日から12月ですねー。ここまでオトナになると、クリスマスって何?って感じですけどねぇ~~~(苦笑)。

でも、最近あんまり料理らしい料理してないから、今年はクリスマスにローストチキンでも久々に焼こうかともくろんでおります。さて、この目論見は実現するのでしょうか。ははははは。

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