土曜の午前中は機能停止
2008年9月20日 読書
眠い。
台風行っちゃったんだね。でもまだ気分は低気圧です。はぁー。土曜の午前中はいつも機能が停止しておりやす。それも段々ひどくなる気がする。こーゆーのを年を取るって言うんでしょうかねー。やれやれ。
今日は悪天候の中罪悪感なく家にこもる、の予定だったんですけどね。(天気が良くて家にこもっていると、何故か少々罪悪感を感じたりするんだよねー。なんででしょ。)
季節の変わり目はたいてー体調が悪いし、眠いし、今日も読書かなー。
ところで、こないだ本屋で気付いたことがありまして。
最近、どうも読みたい本が見つからない・・・・・・・・・、と漠然と思ってはおりました。
確かに、残酷な連続殺人の謎解きの気分では無かったし、あまーい恋愛ものの気分でも無かった。
でもね、今時、東野圭吾と井坂幸太郎と唯川恵があまり好きでないと、平積みの本は結構読了済みであったりする、ということ。
これも前述の日記同様、年を取ったってことかしらねー。
やれやれ。
いやー、一応履歴書の趣味の欄に読書って書きたい派なので、それなりに定量を読み続けてきて。
かといって、ドフトエスキーは全て読んでます、みたいな硬派でもありませんし。
ノンフィクションも読んだりしますが、基本長編小説好きなので、まぁ話題になった長編はそれなりには読んできているわけで・・・・・・・。
でもね、1年か2年前くらいには、今みたいな読むものがないーーーーー、みたいな感覚は無かった気がするのは気のせい?
音楽も出版業界も、ポップな流行モノ・あるいは王道モノ以外は(採算ベース程に)売れない・・・・・・・と嘆いていた気がするなぁ、みたいなことを実感する様な気がする本屋さんの品揃え。
うーむ。
はっきりと欲しいものが決まっているときは、結構amazonで複数点まとめ買いするんですけどね、本もCDも。
そうじゃなくて、本屋やCDで実際にぱらぱらっと見て買いたくなるわけですよ。タイトル見て、作者確認して、気になったら裏表紙のあらすじ見てみて・・・・・・。(私は解説を見て買うということはしません、何故か。)
CDなら試聴したいわけですよ。
でね、時間が無いときにどうしても駅のターミナルビルみたいなとこにある、あまり大規模じゃない書店に行ったりすると売り場を2周しても3周しても、読みたい本が見つからなかったりするわけ。
そういう経験が何度か続いて。
「はて、どうしてこんなに私は読みたい本が見つけられないんだろう。」と、思ってみると。
本屋さんがプッシュしているコーナーには↑の作家の作品がずらっと並んでいたりするわけですよ。
あの方たち以外だともう読んだ作品だったりね。
東野圭吾は先日述べたとおり、何故かいまひとつ好みでない。井坂幸太郎はラッシュライフがくじけて止まったまま、次へ手が伸ばせずにおります。唯川恵は甘すぎてなぁ・・・・・・・・・・。
それから、最近人気の時代モノも、なぜか昔からもひとつ触手が伸びませぬ。
愉しい小説に当たりたいなー。
うーーーむ。
つくづく、本屋さんで、あれも読みたい、これも読みたい、わーーーい、わくわく~~~~、みたいな思いをしたいです。
でもさ、それってワタクシやっぱり王道派じゃない、ってことだよねぇ・・・・・・。むむむ。
※写真はスミスものなのに、ちっとも読むのがはかどらないうちに翻訳が出てしまったローザンのWinter and Night。悔しいからこれは原著で読了したい。
台風行っちゃったんだね。でもまだ気分は低気圧です。はぁー。土曜の午前中はいつも機能が停止しておりやす。それも段々ひどくなる気がする。こーゆーのを年を取るって言うんでしょうかねー。やれやれ。
今日は悪天候の中罪悪感なく家にこもる、の予定だったんですけどね。(天気が良くて家にこもっていると、何故か少々罪悪感を感じたりするんだよねー。なんででしょ。)
季節の変わり目はたいてー体調が悪いし、眠いし、今日も読書かなー。
ところで、こないだ本屋で気付いたことがありまして。
最近、どうも読みたい本が見つからない・・・・・・・・・、と漠然と思ってはおりました。
確かに、残酷な連続殺人の謎解きの気分では無かったし、あまーい恋愛ものの気分でも無かった。
でもね、今時、東野圭吾と井坂幸太郎と唯川恵があまり好きでないと、平積みの本は結構読了済みであったりする、ということ。
これも前述の日記同様、年を取ったってことかしらねー。
やれやれ。
いやー、一応履歴書の趣味の欄に読書って書きたい派なので、それなりに定量を読み続けてきて。
かといって、ドフトエスキーは全て読んでます、みたいな硬派でもありませんし。
ノンフィクションも読んだりしますが、基本長編小説好きなので、まぁ話題になった長編はそれなりには読んできているわけで・・・・・・・。
でもね、1年か2年前くらいには、今みたいな読むものがないーーーーー、みたいな感覚は無かった気がするのは気のせい?
音楽も出版業界も、ポップな流行モノ・あるいは王道モノ以外は(採算ベース程に)売れない・・・・・・・と嘆いていた気がするなぁ、みたいなことを実感する様な気がする本屋さんの品揃え。
うーむ。
はっきりと欲しいものが決まっているときは、結構amazonで複数点まとめ買いするんですけどね、本もCDも。
そうじゃなくて、本屋やCDで実際にぱらぱらっと見て買いたくなるわけですよ。タイトル見て、作者確認して、気になったら裏表紙のあらすじ見てみて・・・・・・。(私は解説を見て買うということはしません、何故か。)
CDなら試聴したいわけですよ。
でね、時間が無いときにどうしても駅のターミナルビルみたいなとこにある、あまり大規模じゃない書店に行ったりすると売り場を2周しても3周しても、読みたい本が見つからなかったりするわけ。
そういう経験が何度か続いて。
「はて、どうしてこんなに私は読みたい本が見つけられないんだろう。」と、思ってみると。
本屋さんがプッシュしているコーナーには↑の作家の作品がずらっと並んでいたりするわけですよ。
あの方たち以外だともう読んだ作品だったりね。
東野圭吾は先日述べたとおり、何故かいまひとつ好みでない。井坂幸太郎はラッシュライフがくじけて止まったまま、次へ手が伸ばせずにおります。唯川恵は甘すぎてなぁ・・・・・・・・・・。
それから、最近人気の時代モノも、なぜか昔からもひとつ触手が伸びませぬ。
愉しい小説に当たりたいなー。
うーーーむ。
つくづく、本屋さんで、あれも読みたい、これも読みたい、わーーーい、わくわく~~~~、みたいな思いをしたいです。
でもさ、それってワタクシやっぱり王道派じゃない、ってことだよねぇ・・・・・・。むむむ。
※写真はスミスものなのに、ちっとも読むのがはかどらないうちに翻訳が出てしまったローザンのWinter and Night。悔しいからこれは原著で読了したい。
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