メールをチェックしないならメールアドレスを名刺になんか書くなーっ！

2008年9月19日日常

（って、別に本気で怒ってるわけじゃなくて、唖然って感じなのですが。）

先日、仕事で某銀行の担当者と何度かの電話でのすれ違いの末に・・・・・・・・。

少々逆切れ気味の担当者（注：50歳オーバーのイヤミなオヤヂ）が放った言葉。

「今後メールは送らないでくださいっ！！」

は？？？？

これ、某大手都市銀行の融資担当者ですよ。

イマドキ、それで良いのか？

それなら、メールアドレスなんて名刺に印刷してるなよーって感じでしょ？

少々、補足説明するならば。先日ワタクシの勤務している会社のトップが商談にその担当者に書類を持って行くことになっていたのです。でも、緊急の所用が出来て行かれず。

行かれない旨をその件にはノータッチのワタクシが業務連絡。

あれこれ確認して、書類が事務所にあることが判明。

昼過ぎにその担当者に「書類は本日宅配便で送ります。」とメールをしたわけです。

午後一番に事務所に戻っていたはずのその担当者。電話をワタクシ宛にくれたのですが、私外出中。コールバックするも今度は向こうが外出。

そうこうしているうちにヤマトが4時半には集荷。

5時ごろに、電話が掛かってきて、「どうやらメールを頂いていたみたいなんですけどね・・・。」　云々　かんぬん。

要するに電話でもっとちゃんと連絡を取れてるべきで、明日着で送ったりしないで、お前が書類を届けるべきだったろう、と言いたかったようで・・・・。

はぁ？？？？

あのぉー、そもそもこの案件、ワタクシ担当外ですし、何でそこまで言われないといけないのでしょうか。

書類が事務所にあったのだって、たまたま、でして。偶然だっただけなんですけどーーーー。

それでも、いわゆる「事務の女の子（いや、もう、事務のおばさん、ですな）」的に小間遣いで来い、と。

はぁーーーーー？？？？あの、ワタクシ、一応忙しいんですけど。

そもそもそのオヤヂ、大時代的、ザ・銀行マンって感じのものすごーく感じの悪い、態度の悪い、いばっているオヤヂなんですけどね。

もともとあんまりメールをチェックする習慣が無い模様で、行き違いになり、その後でメールが来ていたことに気付いて逆切れしたみたいですねー。

怒りを通り越して、笑ってしまう。

せめてもう少しすまなそうに物を言えんのかって思いますけどねー。

ま、品の無い人につきあって自分の品を下げるのも何なので、笑ってスルーしときますけど。

大企業病？？？？？