とにかく、大満足。

感想はいろいろあるんだけど・・・・・・・・・。

一番印象に残ったことはですねぇ。自分が思っている以上に自分がChaka Khanを好きなんだなぁ・・・・ということに気付いたってことですねぇ。

いやー、愉しかった。

そうして、「待っていたよー、大好きだよー。」という思いをこめて見て、歌って、手を振って、きましたよ〜〜(笑)。

あーーーーーーーーー、楽しかった。最高だったー!

セットリスト。ライブが終わった後に、ちゃんとステージにいた関係者にこれ貰ってよい?と訊いてもらってきました。

・Once U Get Started / Stay
・I feel 4 U
・Ain’t Nobody
・I’M A Woman
・Whatcha Gonna Do...
・Please Pardon Me / Hollywood
・Do U Love What U Fell
・Will U Love Me
・Angel
・Through The Fire
・U Got the Love / Tell Me / Sweet Thing

> What’s going on?

Encore:
・I’m Every Woman

> What’s going on? はワタクシが追記しました。そうなんです。What’s going on?をやってくれたのよ。ぎゃおー、ですよ。

最近、Donny Hathawayの話とかさ、友人とよくしてたからさ。やっぱりシンクロしてるよーってさ。

席が端っこの方だったので、音のバランスは良くなかった。ベーシストと後ろのギタリストのアンプからの音が大きすぎた。なのでキーボードはほとんど聞こえなかったし、トニー・メイデンのギターもあんまり。全般的にバックの演奏の音がChakaの音に比べて大きすぎた気はする。

Chakaの声は思ったよりもキンキンしてる感があった。

でも、でも、でも!

上のセットリスト見てくださいよ。

Rufusの頃も含め、もう名曲メドレーですよ。泣けます。

3月ごろだっけ?Chakaが来る〜っと聞いたときに。今回はどういう音で来るんだろう、って思ってたわけですよ。最近Jazz系への出演での来日しかなかったからね。

でも、最新のアルバムである、Funk Thisでグラミーも取ってるし、単独名義だし、Funkで来るのかなぁ・・・・・っと予想していたわけですね。(ところで、会場でFunk This持っている人?ってChakaが訊いたとき、手を挙げた人が少なくてちょっとびっくり/がっかり。あれMCが聞き取れなかっただけじゃぁない様な気がするなぁ。往年のファンが多かったとかそういうこと??)

で、その後Rufusのギタリストであるトニー・メイデンが一緒に来るって知って、これはもうRufusの曲も聴けのでは?っと期待しておりました。

蓋を開ければ、期待通りではありませんか!!!!!!!

あー、幸せ。

The Soul Searcherさんも書かれてますが(今日ようやく読んだ)、ジャズのレパートリーが1曲入っても良かった気はする。

でも、それはまた次回に待っても良いんじゃない?って思えるほどにソールドアウトだったし。今回のチケット取るのだって、友人がビルボードライブの会員だったから取れたけど、そうじゃなかったら取れなかったと思えるほどに大変だったんだもん。

みんなChakaを待ってたんじゃんかぁ〜〜〜〜〜〜。

これで、招聘側もChakaも気をよくしてまた来てくれる気がするんだけど(笑)。

一時はレーベル契約も無かったし、活動が活発じゃなかった気がするけど。気を強くして次回を待ちたいですわん。

そうそう、Through the Fireを唄うときにね、Have you been through the fire? I have.

って言ってたよ。歌の途中でも大変な時もあって泣いたこともあるけど・・・・みたいな歌詞で。

キャリアが順調でない時もあったはずだから、そんなことを思ったりするのかな、なぁんてね、思っておりました。



ビルボードライブ、MC高いけど。庶民にはツライ値段だけど。あの至近距離で見れたので今回は許す(苦笑)。

あー、愉しかったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪

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