最近、友人とピーター・バラカンの著作「魂(ソウル)のゆくえ」の話をしていた。

で、その年若の友人とダニー・ハサウェイの話をしたり、スティービー・ワンダーを聴きたいというので、Key of Lifeの音源を渡したり、してたのだ。

私はダニー・ハサウェイは結構熱心に聴いていたけど、スティービー・ワンダーはそうでもなくて。CDも初期の頃の作品などは欲しい欲しいと思いながらついつい後回しになっているので、それほど多くもっていないんだよね。

なぁんて、話をしたりしていたわけですよ。


で、その友人たちとのご飯のあと、ものすごーく久しぶりに以前よく行っていたバーに顔を出してみたのね。

ここは、まぁRock Barというか・・。

ロックのアナログのアルバムがたくさんあるので、あまり混んでないときは常連はあれやこれやとリクエストしている。

(私はリクエストはほとんど、しない。自分1人でいるときには、自分で好きな音楽を選んで聴いているので、他の場所ではラジオと一緒で誰かが選曲して掛けてくれるのを聴くのが好きだから。そういう意味で、機械的な有線放送が掛かっているバーはあまり好きじゃない。)

昨日も50歳位の人があれやこれやリクエストして、泥酔して帰っていった。

久しぶりだねぇ、なんて話しながらそのバーのマスターが手にとって(まぁ、いわば、私のために)掛けてくれたアルバムはKey of Lifeだった。



・・・・・・・・・・・・・・・シンクロしてる・・・・・・・・・・・・・。



何かさ、こういう偶然って不思議だ。

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