近年お父様を亡くした友人が、最後の「写真」という唄がぐっと来るんですよ、と言うので聴いてみた。

あぁ・・・・、なるほどねぇ・・・・・・。


私は幸いにしてまだ両親が健在なのだけれど。つい、この間、お酒の入ったぼんやりした頭で、数年前に亡くなった祖母に会いたいなぁ、なんて思っていた。


私は祖母に凄く可愛がってもらったんだよね。



平井君、キャッチボールという曲もお父様との思い出の曲だし、可愛がられたんだろうなぁ・・・・・・・・・・・・。



で、アルバムにも入っている「いつか離れる日が来ても」のCDが明日発売だということで、PVをオフィシャルサイトで見てきたら・・・・。切ないなぁ・・・・・・・・・・。

何だか自分の思いもあんな「まぼろし」みたいなもの、あるいは残像・残滓なのかもしれないなぁ・・・・・・・・・・・と。

涙が出てきたよ。



ところで、アルバムは意外に好きです。

えーーー、そうくるかっていう展開の曲もあるけれど、歌謡曲育ちの平井君はある意味別のアプローチで桑田佳祐的アーティストになれる気がしてきました。

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