鶏肉の酒蒸し + 玉ドレ ≒ 亀の味 ( ? ! )
土曜日はお花見でした。

地元の公園で、友人たちと「満を持して」の花見ですわよ。

暖かくて、風もほとんど無く、桜のはなびらがはらはらと散る中で、花見〜♪

もう「完璧」と言って差し支えないであろうお花見と相成りました。うふふふ。

春だよ、はるーーーーー。

ところで、つまみに「鶏肉の酒蒸し」(耐熱皿に鶏肉にしょうがとネギの青いところをのっけてお酒を掛けてレンジでチンっとする超簡単酒蒸し)に、ここのところのお気に入りの「玉ドレ」をかけたものを持っていったのですが。

玉ドレのレシピはこちら:
http://syncook.exblog.jp/2393010/


この酒の肴に、衝撃的なお褒めの御言葉を頂きました。友人いわく、「亀の味に似ていて、旨い!」ですと。

なにーーーーーーーーーーぃっ。か、亀〜〜〜〜〜?っと思った、そこのあなた。

そうなんです、この友人。和歌山の某所の出身なのですが、彼の地元では亀が網にかかると浜で焼いて食べる習慣があるそうなのです。めちゃくちゃ旨いらしいのですが、とにかく臭いらしい。焼くもんだから余計にクサイらしい。

地元の皆様は、何でも亀を食べる時用の「亀服」まで用意してあるんだとか。普段はビニール袋に封印して、押入れやら物置に保存してあるんだって。笑えるでしょー。

この友人の「亀を食う」というネタは、宴会で必ず披露されるネタのひとつにまでなっているわけです。

でね、その亀の味。どんな味?って思いますよねぇ、当然。私だって常々思っておりました。

彼も「訊かれても凄く独特な味だから、何に似てるか答えようが無い。でも、旨い。」らしいです。うーむ。

でですよ。よりにもよって、ワタクシが用意した酒の肴が、「亀の味に近い。旨い!」と。

うーーーーーーーーーーむ。微妙。

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