最近、友人と一部極地的なブームのキース・ジャレットのケルン・コンサート。

来日しますよね。結局行くことにしました。楽しみです。

このアルバムを初めて聴いたのは、もう20年以上前だと思うのですが。

私が一番最初に入手したジャズのアルバムはビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーだったのですね。当時のボーイフレンドがプレゼントしてくれたのでした。

で、相前後してこのケルン・コンサートは別の友人が聴かせてくれた記憶があるのです。もちろん凄く気に入ったのですが、何故かキース・ジャレットはそれ以上アルバムを購入しようとか、そこまで行かなかったんだよねぇ。

自分の中では一番好きなピアニストはビル・エバンスだという思いはずっとあって、彼のアルバムは結構買ったんだけど。キース・ジャレットはこのケルン・コンサートも含めて3枚しか持っていない。

で、ビル・エバンスの方がリリカルだという印象を何故かずっと持っていたのだけれど、最近手持ちのアルバムを聴いていても、必ずしもそうじゃないかも・・・・・、という気がしてきている。

うーむ。

ま、生の演奏を聴けることだし、それでまたぐっと魅せられたら、アルバム買えばよいことなんだけどねぇ。

ちょっと自分の耳、あるいは経験値の未熟な印象だったのかなぁ、、、、、と思ったり、するわけです。ふむ

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