本日は東京に仕事の所用があり、直行〜。

昨日友人から、Jeff BeckならBlow by Blowよりこっちが好き、とお勧めを頂いたJeff Beck Groupのアルバムを聴きながら移動しておりました。


いやー、最初の感想はねー。


タイム・カプセルを開けたみたい。1970年代の!


でした。時代の香りって、するものですなー。

昨日褒めちぎってたRufus & Chakaがばっちり1980年代の香りだよなぁっと思ってましたが。

このJeff Beck Groupのアルバムは1972年の発表でございます。

うーん。なるほどねー。

1970年代洋楽ロックアルバムベスト100なんていうサイト見つけましたが:
http://rock70s.yu-yake.com/

1972年といえば、Deep Purple なら Machine Head や Live in Japan。先日触れたばかりの Yes の Close to the Edge あたりが同じ年ですよ。ユーライア・ヒープなんてのもいましたよ。

へー。

実はワタクシ、ジェフ・ベックはそんなにひどく熱心に聴いたアーティストでは無いのですが。(これは、実はあんまり「ギター好き」じゃないってことだよね、きっと。)

でも、ギタリストの演奏を聴いて、「このギタリスト、ジェフ・ベックが好きなんだろうなー」とはよく思ったりします。Charとかこの間亡くなった浅野さんとか。そうそう、デレク・トラックスも、この間ふとそう思った。

ま、ともかく。

アルバムを貸してくれた友人いわく、Blow by Blow とかより、もっとバンドの匂いがするからこっちのアルバムの方が好き、だそうで。


確かにねー。

Blow by Blowは、ベックーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!って感じだもんね。


70年代ロック・バンドの香り、するざますよ。

そんな時代の匂いに浸りつつ、今日はお天気の良いなか、とことこ電車に乗っておりました。

確かに黒いねぇ。ヴォーカル、良いねぇ。コージー・パウエルってこういうドラムだったんだっけ〜、などなど。


初めて聴いたんだけど、音の感じはちょっと懐かしい、みたいな。そんな感じ。

なぁんか、愉しいねー。

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