本日入れたのは、Jeff BeckのBlow by Blowと、YesのClose to the Edge（危機）.
学生時代ってまだCDじゃなくてアナログだったし、友人通しで貸し借りしまくってたので・・・。当時よく聴いていたアルバムはもう手元に無かったりするわけですよ。CDで持っているのは、仕方なくオトナになってから買いなおしたものが多いわけで。
なので、YesもCDではこのClose to the Edgeしか持っていないし、The CrusadersなんてCDでは一枚も持っていませんでした。
しかしさー、ワタクシの中学生時代は、世の中まさにプログレ時代だったんだねぇ・・・・・。私はプログレでは特にPink Floyd が好きでしたが、Yes 好きの友達とLPを貸し借りしておりました。E，L&Pはあんまり好きじゃなかった。
もちろん、KISS、QUEEN、やら Deep Purple、Led Zeppelin なんかも聴いてたけどねぇ。
で、高校生になって、世の中のクロスオーバーの流れに乗って、回りの友人の影響で、StuffだのThe CrusadersだのJeff Beckだの聴き始めたんでしょうねぇ。King Crimsonも主に聴いていたのは高校生の頃でしたね。
当時ですらもうすでにリアルタイムではない音楽とリアルタイムのポップな曲を合わせて聴いていたのだろうと思うのですが・・・・・。
甥っ子@18才がいますが、彼の今の一番のアイドルはB’Zであることを思うと、当時はおませさんだったのかなぁ。
今日懐かしく思い出していたのは、高校生の頃のボーイ・フレンドのこと。彼はベース弾きだったんですけどね。
彼らのバンドはなかなかに上手な面子で、高校生の分際で文化祭で演奏したのが、The CrusadersのSpiralだったり、Jeff BeckのScatterbrainだったりしたわけですよ。（この辺りは原曲知らないと、へぇ〜〜〜〜〜って思ってもらえないと思うけどさ）
どう考えても難曲だよねー。どんな演奏してたんでしょうねー、今聴いたら（笑）。
しばらくは、70年代的音楽に浸っていそうです。
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