S.J.ローザン 著
ニューヨークを舞台に、リディア・チンとビル・スミスの2人の探偵が繰り広げる物語シリーズ3作。
はい、ビル・スミスのファンです(笑)。
1作ごとにリディアが語り手のストーリーとビルが語り手のストーリーと交互に進んでいるのですが、ビルが語り手のストーリーの方が好きだなぁ。
中年オトコの慎みと憂いがね、良いのですよ。若くて怖いものしらずのリディアの視点よりもねぇ。
ビルはリディアにぞっこんで、リディアは男女の関係になることに消極的なのだけれど、それもストーリーが進むにつれて少しずつ変化してきている様で。
さくさく読了で、4作目に突入です。
ところで、原題のMandarin Plaid。
「マンダリン・プレイド」として、作品の中でもブランド名として使われています。
でもね、plaid って「格子縞の」という意味の言葉で、「プラッド」と発音されるみたいなのよね。どうして、全然違う表記になってしまっているのだろうか。
ニューヨークを舞台に、リディア・チンとビル・スミスの2人の探偵が繰り広げる物語シリーズ3作。
はい、ビル・スミスのファンです(笑)。
1作ごとにリディアが語り手のストーリーとビルが語り手のストーリーと交互に進んでいるのですが、ビルが語り手のストーリーの方が好きだなぁ。
中年オトコの慎みと憂いがね、良いのですよ。若くて怖いものしらずのリディアの視点よりもねぇ。
ビルはリディアにぞっこんで、リディアは男女の関係になることに消極的なのだけれど、それもストーリーが進むにつれて少しずつ変化してきている様で。
さくさく読了で、4作目に突入です。
ところで、原題のMandarin Plaid。
「マンダリン・プレイド」として、作品の中でもブランド名として使われています。
でもね、plaid って「格子縞の」という意味の言葉で、「プラッド」と発音されるみたいなのよね。どうして、全然違う表記になってしまっているのだろうか。
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