読書 2007

2007年12月27日 読書
2007年読書〜。

今年はケラーマン夫妻の本を固めて読みましたねー。著者ごとにある程度まとめて記載。どちらかと言うと最近から年頭へ遡ってる感じですが。

1.『大きな枝が折れる時』 (When the Bough Breaks) - 1985年
2.『歪んだ果実』 (Blood Test) - 1986年
3.『グラス・キャニオン』 (Over the Edge) - 1987年
4.『サイレント・パートナー』 (Silent Partner) - 1989年
5.『少女ホリーの埋れた怒り』(Time Bomb) - 1990年
6.『プライヴェート・アイ』 (Private Eyes) - 1992年
7.『デヴィルズ・ワルツ』 (Devil’s Waltz) - 1993年
8.『わるい愛』 (Bad Love) - 1994年
9.『トラウマ』 (Self-Defense) - 1995年
10.『パラダイスの針』 (The Web) - 1996年
11.『クリニック』 (The Clinic) - 1997年
12.『モンスター ;臨床心理医アレックス』 (Monster) - 1999年

※彼のは全体としては、まぁまぁでイマイチなのに、臨床心理的な側面が興味深くて、ついつい読んでしまいました。

13.スプートニクの恋人 村上 春樹
14.国境の南 太陽の西
15.意味がなければスイングはない

※時々襲ってくる村上春樹再読熱。これ以外にも何冊か読んだけど忘れた。

16.逃れの町  フェイ・ケラーマン
17.赦されざる罪 フェイ・ケラーマン
18.堕ちた預言者 フェイ・ケラーマン
19.贖いの日 フェイ・ケラーマン
20.豊饒の地 フェイ・ケラーマン
21.聖と俗と フェイ・ケラーマン
22.水の戒律 フェイ・ケラーマン

※ケラーマン夫人の方。個人的にはワタクシは奥さんの作品の方が好きです。

23.anego  林真理子

24.思いわずらうことなく愉しく生きよ 江國 香織
25.ウエハースの椅子  江國 香織
26.ぬるい眠り  江國 香織
27.いくつもの週末  江國 香織

※相変わらず江國 香織もコンスタントに読んでますねぇ。しかも何度も再読してます。ウエハースの椅子は最初読んだ時息苦しかったのに、その後何度も何度も読み返して、結局凄く好きな作品になってます。

28.対岸の彼女 角田 光代

※全然期待しないで読んだら以外に良かった。彼女の作品では一番好きかなぁ。

29なんくるない よしもと ばなな

※久々にばななさんにやられましたー。

30.この街で出会えたら Alex Witchel

31.キッチン・コンフィデンシャル アンソニー・ボーデイン

32.Echo Park MICHAEL CONNELLY
33.The Lincoln Lawyer MICHAEL CONNELLY
34.探偵稼業はやめられない 
35.ベスト・アメリカン・ミステリ ジュークボックス・キング
36.Chasing the Dime MICHAEL CONNELLY
37.チェイシングリリー
38.The Black Echo MICHAEL CONNELLY
39.The Overlook MICHAEL CONNELLY

※マイクル・コナリーも相変わらず熱読中。今原著で最新作を読んでますが、この後も原著を今一度読み進めるつもり。

40.Dangerous Women

41.月曜日は最悪だとみんなは言うけれど 村上春樹訳
42.グレート・ギャツビー 村上春樹訳

43.須賀敦子全集 第2巻
44.須賀敦子全集 第1巻

45.月の裏側 恩田 陸
46.MAZE 恩田 陸

47.龍宮 川上 弘美

48.クライマーズ・ハイ 横山 秀夫

49.海の仙人  絲山 秋子

50.ピアノ・ソナタ [文庫] by S・J・ローザン
51.チャイナタウン [文庫] by S・J・ローザン

※このシリーズももっと読みたい。男性主役の方が好きです。

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