木曜日は、年上の友人とブルーノートにて、キューバが生んだ天才ピアニスト、ゴンサロ君を見に行ったんんですけどね。何か上品で物足りなかったなー。

もっとゴリゴリ弾いて欲しかった。

音は確かに澄んでて濁りが無くてきれいなんだけどなー。曲もいまいち面白くなかったなぁ。

セットの最後の曲とアンコールがまぁ良かった。

クィンテッドで管が2本入ってたんだけどさ、ゴンサロ君が率いるクィンテッドってことは、まぁ一応世界のトップクラスってことでしょ?きっと。

もちろんお上手です。サックスの彼なんてなかなか好きなタイプの音してます。

でも、こういうの聴くと日本の若手のジャズマンもいやはや立派なものじゃんっと思ったりしとりました。

メンバーは:
Gonzalo Rubalcaba(p) -ゴンサロ・ルバルカバ
Yosvany Terry(sax) -ヨスヴァニー・テリー
Michael Rodriguez(tp) -マイケル・ロドリゲス
Matt Brewer(b) -マット・ブルーワー
Marcus Gilmore(ds) -マーカス・ギルモア

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